報道によると、日本防衛省は地上配備型だけでなく艦艇・戦闘機に搭載できる巡航ミサイルを開発する予定だ。三菱重工業が陸上自衛隊向けに生産している巡航ミサイル「12式地対艦誘導弾」の射程距離を延ばす。開発には1000億円ほどの予算が投入される見込みだ。地上配備型は2025年、艦艇搭載型は2026年、戦闘機搭載型は2028年までに配備を完了する計画だと、同紙は伝えた。
自衛隊が現在保有しているミサイルは射程距離が100キロ台にすぎない。新しい巡航ミサイルの配備が完了すれば、韓半島(朝鮮半島)はもちろん上海を含む中国東海岸地域も新たに巡航ミサイルの射程圏に入る。
自衛隊が現在保有しているミサイルは射程距離が100キロ台にすぎない。新しい巡航ミサイルの配備が完了すれば、韓半島(朝鮮半島)はもちろん上海を含む中国東海岸地域も新たに巡航ミサイルの射程圏に入る。
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