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【2021中央フォーラム-韓国大統領選】李在明氏「機会の国」 尹錫悦氏「新しい国」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

李在明(イ・ジェミョン)共に民主党大統領選候補(左側)と尹錫悦(ユン・ソクヨル)国民の力大統領選候補が24日、ソウル鍾路区(チョンノグ)フォーシーズンズホテルで、中央日報が主催した「2021中央フォーラム」に出席した。 カン・ジョンヒョン記者

前例のない大きな変化に直面した「大韓民国号」が次期大統領の任期5年を再飛躍の契機にすべきだと、与党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)大統領選候補と最大野党・国民の力の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領選候補が24日、口をそろえた。「第20代大統領選挙、大韓民国の未来を問う」というテーマで中央日報が主催し、シンクタンク「リセットコリア」が討論を主管した「2021中央フォーラム」の基調発言でだ。

李候補「気候危機によるエネルギー転換、デジタル大転換、そして今後迎える周期的なパンデミックが我々を待っている」とし「今のこの転換的な危機を再飛躍の機会にし、成長を回復させ、世界経済を先導する国に進む『転換成長』政策を集中的に関心を持って推進する」と明らかにした。

尹候補も「我々は現在、巨大な速い変化に直面している。その変化の不確実性の中には我々が再飛躍する機会が隠れている」とし「私はこの巨大な変化の挑戦に堂々と向き合い、変化を先導していく大韓民国をつくる」と述べた。


大韓民国が直面した状況に似た認識を表した姿だが、それぞれ政府の役割と個人の創意に傍点を打つなど解決策や各論では違いを見せた。

先に基調演説をした李候補は「大韓民国はいま質的に変化した世の中を準備しなければいけない」とし、自身が主張する「転換成長」「公正成長」を2つの道として提示した。現危機状況の原因として「機会不足」を挙げた李候補は「結局、機会の総量を増やさなければいけない。機会の総量を増やす方法は、成長を回復し、持続的な成長を追求していくことだ」と話した。

「転換成長」に関しては大恐慌時代のニューディール政策とバイデン政権の投資拡大を例に挙げながら「転換的な危機を機会に変えるには、政府の先導的かつ大々的で果敢な投資が欠かせない」と政府の役割を強調した。また「公正成長」については「構成員が意欲を持って情熱を尽くすことができる社会を作ることが成長の道」とし「公正な競争が可能になるよう規則を作ることが政府の役割だ」と話した。

一方、尹候補は「個人の自由と創意」を未来の大韓民国のキーワードとして提示した。「不確実性だらけの未来を機会の入り口にするためには、国民一人一人の自由と創意が重要だ」とし「政治・経済・社会・文化のあらゆる分野で個人の自由を増進し、創意が具現される国を必ずつくる」と述べた。続いて「自由を拘束し、想像力を制限するすべての慣行と法の制度を変える」と強調した。

特に尹候補は「経済が墜落し、公正と常識、良心が消えたところには国民を幻惑させるポピュリズムだけが毒きのこのように育つ」と与党を批判した。さらに「公正と信頼が流れる新しい大韓民国をつくる」とし「誰でも過ちに相応の責任を取る、国民の誰にでも公正に適用される法治の原則が確実に守られなければいけない」と語った。

両候補の基調発言に先立ち洪錫ヒョン(ホン・ソクヒョン)中央ホールディングス会長は開会のあいさつで「韓国社会の世代・地域・階層間の葛藤が危険レベルを超えている。爆発直前の状態」とし「中産層の強化」を解決策として提示した。

洪会長は「革新企業の創業と従来の企業の飛躍を促進する大胆な経済政策、産業政策が出てこなければいけない。全面的な国家改造作業が必要だ」と提言した。洪会長は両候補に向けて「過去を問わず有能な人材を果敢に登用する必要がある」とし「競争しても喧嘩をしない元暁大師の和諍の精神で、激しいが善意あふれる政策競争をすることを期待する」と述べた。

韓国経営者総協会の孫京植(ソン・ギョンシク)会長は歓迎の言葉で「企業の経済活動は投資と雇用を増やし、国民の生活の質向上に寄与する」とし「大韓民国が富強な国になるよう自由な経済活動と企業家精神が尊重されるビジネス環境を作ってほしい」と述べた。

大韓商工会議所の崔泰源(チェ・テウォン)会長は「今後5年間はパラダイムの大転換期で勝者と敗者が決定する重要な時期」とし「時代の転換期に合わせて国家レベルのグローバル対応戦略を用意する必要がある」と強調した。



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