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日本・対馬の観音寺、韓国裁判所の仏像所有権裁判に参加意向伝える

ⓒ 中央日報日本語版

韓国窃盗団が日本から盗んだ金銅観音菩薩坐像。所有権を巡って韓日間で摩擦が起き、最終裁判結果に関心が集まっている。〔写真 韓国文化財庁〕

韓国の窃盗犯により韓国に持ち込まれた高麗時代の仏像に対する所有権裁判に日本で仏像を所有していた寺が参加するものとみられる。

日本メディアが23日に伝えたところによると、長崎県対馬市の観音寺は大田(テジョン)高裁で係争中の関連訴訟に利害関係者として参加する意向を伝える文書を送り、前日大田高裁に届いた。

観音寺が韓国側に返還するよう主張する仏像は高さ50.5センチメートル、重さ38.6キログラムの高麗時代の金銅観音菩薩座像だ。


この仏像は2012年に韓国人窃盗団が観音寺から盗み出して韓国に密搬入した。翌年窃盗団が検挙された後に韓国捜査当局が押収したこの仏像内部から1330年ごろ忠清南道瑞山(チュンチョンナムド・ソサン)の浮石寺(プソクサ)僧侶と俗人が仏像を奉安したという記録が見つかった。浮石寺はこれを根拠に14世紀に西海岸に出没した倭寇が略奪したものとし、2016年4月に韓国政府を相手取り引き渡しを要求する訴訟を提起した。

大田地裁は1審で、正常でない方法で仏像が対馬に持ち込まれたとし、倭寇の略奪事実を認め浮石寺に引き渡すよう判決を出した。しかし検察側の控訴により仏像は浮石寺に引き渡されないまま2審裁判が進められている。





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