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【コラム】中国が台湾侵攻したら米国は?(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
中国と台湾を隔てる台湾海峡が熱くなっている。中国と台湾の緊張関係はきのうやきょうのことではない。大陸の中華人民共和国の国慶節連休初めの10月1~4日だけで149機の中国軍用機が台湾の防空識別区域を侵犯して前例のない武力示威を行うなど険悪な雰囲気が演出された。一方、中国と台湾が本当に武力衝突する場合、世界の視線が傾くほかない「2つの大国」の歩みがうかがえる発言が最近相次いでおり大きな関心を集めている。2つの大国は米国とロシアを示す。1カ月の間に中国と台湾だけでなくロシアと米国の指導者が台湾問題に言及したのだ。事態がそれだけ深刻という意味だろう。

台湾海峡の波を優先的に高めたのは中国の習近平国家主席だ。先月9日にあった中国で2000年を超える皇帝体制を終わらせた1911年の辛亥革命110周年記念式がその舞台になった。習主席はこの席で「祖国統一を必ず成し遂げるだろう」と明らかにした。未完の收復地域である台湾を狙ったのは幼い子どもでもわかることだ。すると翌10日に中華民国建国110周年の双十節行事で台湾の蔡英文総統が「台湾と中国は互いに隷属してはならない。台湾の未来は台湾人の考えによって決定されなければならない」と真っ向から対立した。

こうした中国と台湾の指導者による舌戦第1ラウンドの余震が静まる前の先月13日、中華圏が再びざわついた。ロシアのプーチン大統領の台湾海峡関連発言が突然出てきたのだ。米CNBCの質問に答える形でプーチン大統領は先に「中国は経済大国で、購買力基準で見ればすでに米国を追い越し世界1位」と話し始めた。続けて台湾問題と関連して中国は「武力を使用する必要はない。経済潜在力を高める方式で国家目標を実現でき、私は現在(中国の)どんな脅威も見つけられない」と話した。中華圏メディアではその後プーチン大統領の言葉、特に「武力を使用する必要がない」「どんな脅威も見つけられない」などをどのように解釈すべきかで意見が入り乱れた。


一方では中国を支持するようだが別の一方では習近平主席の武力統一の野心を警戒する発言という多様な分析が出てきた。その上プーチン大統領は「中国が購買力基準で米国を追い越した」という台湾問題をめぐって米国の自尊心まで傷つける発言をし、台湾問題におけるロシアの存在感を印象づけるのに成功したとの評価を受けた。このようにプーチン大統領の正確な意中が何かをめぐる議論が入り乱れていた中、先月22日にはバイデン米大統領のサプライズ発言が出てきた。米CNNアンカーの「中国が攻撃すれば台湾を防衛するということか」という確認の質問にバイデン大統領が「そうだ。われわれはそのようにすべき約束がある」と答えたのだ。中国が米中修交の金科玉条としている「ひとつの中国」の原則を破棄する発言とも解釈される余地があり、中国だけでなく世界が驚いたのはいうまでもない。その上蔡英文総統も先月27日にバイデン大統領の言葉に「信頼している」と話して波紋を広げた。

その後バイデン大統領の発言の真意と関連しては最近「単純なミス」に起因した可能性にウエイトが集まっているという。バイデン大統領の発言収拾に出たホワイトハウスのサキ報道官が「大統領は政策が変わったことを伝える意図もなく、われわれは政策を変更することに決定してもいない」と話したが、これはバイデン大統領が9月に習近平主席との電話会談で「米国は『ひとつの中国』の原則を変更しようとしたことはない」と話したことを想起させているためだ。しかし本当にそうだろうか? 20日で満79歳になるバイデン大統領の精神がすでに混迷し始めたという話なのか。違うだろう。「意図的ミス」の可能性が高い。「戦略的曖昧さ」で中国を混乱させるよう揺さぶるのが米国にはメリットになるためだ。


【コラム】中国が台湾侵攻したら米国は?(2)

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