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「中国の口」華春瑩氏が外務次官補に…2年ぶりにまた昇進

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2012年11月、秦剛(中央)当時外交部新聞司長(報道局長、現・在米中国大使)が華春瑩氏(左)を記者に紹介している。右側は在シカゴ総領事として在職中の洪磊・前外交部報道官。[写真 中国外交部 キャプチャー]

10年間にわたって活躍中の中国外交部の華春瑩氏が24日、部長助理(外務次官補)に昇進した。中国外交部公式サイトの主要官員のページはこの日、華春瑩氏を新聞・儀典・通訳業務を担当する次官補として写真を添えて紹介した。

華氏は2019年7月に新聞司長(報道局長)に昇進した後、2年余りで中国外交部の厚い「ガラスの天井」を破った。2017年王毅部長、楽玉成副部長と共に3人の外交部党代表に選ばれて第19回党大会に参加しながら昇進街道を「予約」した。


歴代5人目の女性報道官職を最長期間務めている華氏は、歴代3人目の女性副部長(次官)となるかどうかも注目されている。これに先立ち、毛沢東の姪で1972年ニクソン米国大統領訪中時、毛の通訳を担当した王海容が1974年から1979年まで、中国外交部の「鉄の女」として有名な傅瑩・現全人代外事委員会副主任(68)が2009年から2013年まで外交部副主任を歴任した。


中国新京報のSNSアカウント「政事児」は24日、2012年11月16日華春瑩氏の報道官デビュー場面を紹介した。今年米国大使に任命された秦剛新聞司長は「外交経歴20年の華春瑩は良好な疎通能力を持った女性報道官で、とてもふさわしい人物」としながら「記者団と良い関係を築いて楽しく協力してくれるものと信じている」と紹介した。華氏は当時「中国と世界の関係が厳しい調整期を迎えた今、中国は世界をもっと深く理解し、世界も中国をもっと深く理解する必要がある」とし「全力を尽くして、皆さんに適時に正確に全面的に中国の外交政策を理解できるように助けていきたい」と話した。

華氏は1970年江蘇省淮陰県(現・淮安市淮陰区)出身。父親は淮陰県規律委員会書記、母親は淮安市清河の区政協副主席を務めた。華氏は母親の姓「華」を、妹は父親の姓「銭」を名乗った。華氏は1988年淮陰県首席の成績で南京大学外国語科に合格した。大学時代のニックネームは迎春花(レンギョウ)だった。名前の漢字3文字のピンインを友人が逆さまから呼んだものだった。このニックネームに合わせたかのように誕生日も4月だ。

北京外交界では華氏がまもなく新聞司長職を王文斌副司長に譲り、欧州主要国の大使に任命されるだろうとの下馬評も出ている。



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