サムスン
サムスングループ株の時価総額は昨年12月24日に初めて700兆ウォンを突破してから今年初めに800兆ウォン台まで高騰した後、概ね730兆~770兆ウォン規模を維持していた。だが、KOSPI指数が2~3日連続で1%以上下落した9月末以降から状況が変わった。先月28日から今月8日までの8営業日の間、グループ株の時価総額は約53兆7000億ウォン消えた。今年時価総額が最も多かった1月11日(825兆7700億ウォン)と比較すると10カ月間でグループの時価総額は141兆ウォンほど蒸発したことになる。
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