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韓国系2世のドイツ連邦議員が当選…34歳のイ・イェウォン氏

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

26日(現地時間)の2021年ドイツ連邦総選挙で、韓国系イ・イェウォン氏(34)が社会民主党(SPD)の比例代表で国会議員に当選した。 [インスタグラム キャプチャー]

26日(現地時間)に実施されたドイツ連邦議会選挙で韓国系女性では初めてイ・イェウォン氏(34)が国会議員に当選した。イ氏はノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州アーヘン市第1選挙区に社会民主党(SPD)候補として出馬し、比例代表で議会に入ることになった。

イ氏はこの日、フェイスブックで「今朝まで待ったが、今はもう確実にドイツ議会(に入ることになった)」とし「SPDの驚く結果が私を未来の連邦議会に参加させることになった。すべての有権者に心から感謝している」とコメントした。

ドイツは選挙で選挙区議員と政党投票をする1人2票制を実施している。アーヘン市の選挙区は緑の党の現役議員オリバー・クリシャー議員(52)が30.2%で1位になった。今回の選挙が初出馬だったイ氏は現役議員のキリスト教民主同盟(CDU)のルドルフ・ヘンケ議員(25.6%)に続いて3位(23.8%)だった。NRWの政党投票でSPDが高い支持を受け、政党名簿30位圏だったイ氏も当選したという。


イ氏はこの日、聯合ニュースのインタビューで「アジア系移民者では初の連邦議員となるため、移民法を制定して地方自治体の選挙権を移民者に付与する案を用意したい」という考えを明らかにした。また、朝鮮半島問題に対するドイツの関与を強化し、能動的な役割をしたいとも説明した。

1987年に独アーヘン市で生まれたイ氏はアーヘン大でコミュニケーション・政治学を勉強した。NRWの州政府文化・学術部公務員を経て2014年からアーヘン市議員として活動した。2015年にはドイツ地域の優れた若い女性政治家に授与される「ヘレナ・ウェーバー賞」を受賞した。

イ氏は自身の選挙キャンプのホームページで「私たちは不公平だという話をよくする」とし「我々は引退を心配したり、看護師・教育者は依然として公平な勤労条件のために戦っていて、数十年間、わが国に住んでいる人たちに地方選挙権がないというのは不公平だ。私は私たちの文章から『これは不公平だ』というものを消したい」と抱負を語った。

一方、ベルリン市でも韓国系の市会議員2人が当選した。



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