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パン屋の前でひざまずく女性たち…タリバンも当惑「食糧難がこれほどとは」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

4日(現地時間)、アフガニスタン首都カブールでタリバンが催涙弾を使用して空砲弾を撃ち女性デモ隊を解散させた。[写真 ツイッター キャプチャー]

アフガニスタン首都カブールのあるパン屋の前。全身をブルカで覆った女性2人がひざまずいている。彼女たちの視線の先には陳列台の上のパンがあった。女性たちは空腹を訴えてパンか金銭を乞うた。

13日(現地時間)、ニューヨーク・タイムズ(NYT)はタリバン執権後、深刻な食糧難に直面しているアフガンの人々の苦痛をこの写真に収めて報じた。このままいけば、今年の冬は飢餓で命を失う子どもが数百万人に達するという国際救護団体の警告も付けられていた。

◆もの乞いする女性たち、路上生活者なった収監者


報道によると、アフガンで食事はこれ以上日常ではない。主材料である小麦粉の価格が2倍に跳ね上がったからだ。相対的に安い米と豆でお腹を満たしているが、これさえも手に入れるのが容易ではない。そのため食事を抜くか食事量を減らす人が大半だ。

アフガン内の食糧難はタリバン占領前から深刻だった。国連世界食糧計画(WFP)によると、長年の戦争と日照りで農作物の4割ほどが被害を受け、小麦価格は25%以上上昇した。

それでも国際援助で不足した食糧を補っていたが、これさえも途切れた。備蓄しておいた食糧は半月後に底をつくものと予想される。その後は飢餓が深刻化するよりほかはない。

アントニオ・グテレス国連事務局長(WTO)はこの日午後の記者会見で「アフガン人は過去数十年間の戦争以降、最も危険な時間(perilous hour)を迎えた」とし「彼らの3人に1人は食事をどこで取るべきかも分からない」と話した。

◆海外資金支援中断に医療システムまでドミノ崩壊

タリバン占領による経済的孤立は食糧危機を加速させた。世界銀行と国際通貨基金(IMF)が資金支援を中断し、米国がアフガン中央銀行の資産を凍結するとアフガン経済は瞬時に止まった。

経済が止まると雇用も消えた。タリバンのアフガン占領過程で自動釈放されたという収監者は「表面では今回の事態で自由を得たように見えるが、金を儲ける方法がなく、結局路上生活者になった」と話した。

海外救護団体の支援中断は医療サービスまでストップさせた。アフガン内にある病院の相当数は医療物資や医薬品、現金を海外から支援を受けてきたので打撃が大きい。地域病院は次々と閉鎖に追い込まれ、34州のうち31州の公共医療サービスが中断危機に置かれている。

ワルダク地域の病院に勤務するある医師は「私たちの病院は医療品の相当数が外国から入ってくるが、タリバン執権後、すべての取り引きが途切れた」とし「資金調達もストップして医療スタッフの月給は中断されて久しい」と訴えた。

病院の閉鎖が今後女性や子どもなど脆弱階層の死亡率を高めるという懸念も出ている。ユニセフのヘンリエッタ・フォア事務局長は「すでにアフガンの児童1000万人が人道的支援に依存して生きている」としながら「今年の冬、少なくとも100万人の子どもたちが急性栄養失調で治療も受けられず死ぬかもしれない」と警告した。

◆タリバン「われわれも当惑」…国際社会「1兆ウォン支援用意」

NYTによると、このように深刻な経済難と食糧難は再執権に成功したタリバンも予想することができなかったと伝えられた。

タリバンのザビフラ・ムジャヒド報道官はNYTに対して「アフガン前政府がこのように簡単に政権を放棄し、われわれに国を譲るとは思っていなかった」としながら「われわれも完全に準備されていない状態で危機を管理しようと努力中」と話した。あわせて「米国を含むすべての国家の人道主義的努力を歓迎する」とし、国連およびその他国際救護団体のアフガン支援活動を止めないと約束した。

国際社会も資金援助に力を合わせている。米国やドイツなど国際社会はこの日、アフガンに10億ドル(1兆1718億ウォン)規模の資金を支援することを約束した。ただし、今後タリバンがアフガンをどのように統治するかにより追加支援が決まるという条件を付けた。



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