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「正恩氏と2人でタバコ」李炳哲氏アウト…トップ5入りした個人教師の朴正天氏

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮が6月に政治局委員を解任し、ランクを元帥から次帥に降格した朴正天(パク・ジョンチョン)軍総政治書記を政治局常務委員兼書記に任命したと、北朝鮮メディアが7日、伝えた。政治局常務委員は金正恩(キム・ジョンウン)総書記をはじめ、崔竜海(チェ・ヨンヘ)最高人民会議常任委員長、趙甬元(チョ・ヨンウォン)組織書記、金徳訓(キム・ドクフン)内閣総理の5人で構成された労働党の最高権力機構だ。

北朝鮮は6月、李炳哲(イ・ビョンチョル)労働党中央軍事委副委員長を常務委員から解任した後、2カ月ぶりに常務委員に加えた。北朝鮮軍の序列1~2位を争う軍総政治局長出身の李炳哲委員長の代わりに任命されたわけだ。ただし、新たに常務委員になった朴正天氏が李炳哲氏が務めていた中央軍事委副委員長の役職まで担ったのか、また、書記を務める分野がどこなのかについて、北朝鮮は公開しなかった。

目を引くのは、6月に防疫失敗の責任を負って共に頭を下げた李炳哲氏とは異なり、朴正天氏が復活したという点だ。金総書記は、中国との貿易に備え、宜州(ウィジュ)飛行場に防疫設備を指示し、軍が担って進めた工事に不備があったことを受け、6月に2人を非難した。当時、北朝鮮が公開した写真では2人は頭を下げており、選挙権を持つ他の政治局委員とは異なり手を挙げないなど、権力から遠ざかるように見えた。


ところが、3カ月ぶりに北朝鮮のミサイル開発の重要な役割を果たし、金総書記と共に煙草を吸う場面を演出し、寵愛を受けていると評価された李炳哲氏は軍需工業部長さえ解任された。一方、朴正天氏は昇進した。

北朝鮮が朴正天氏を常務委員に任命した背景は確認されていないが、軍部の李炳哲の役割を代わるものと政府当局は分析している。政府当局者は「朴正天氏は砲兵司令官出身で、金正恩総書記が後継者時代に軍事兵器や戦略などの分野で個人教師の役割をしたと聞いている」とし「金総書記の執権以降、代表的に浮上した星」と耳打ちした。

また、「朴正天氏が軍服を脱いで党僚に変身はしたものの、名実共に金正恩時代の最高中核権力の中に進入した」と評した。金総書記との個人的な親交が復活に作用した可能性があるという話だ。2012年に星1つ(少将)をつけていた朴氏は、同年8月に星2つ(中将)、6カ月後には2013年4月に星3つ(上将)、2019年と2020年にそれぞれ大将(星4つ)と軍次帥(王星)を経て軍の元帥になった。もちろん、2015年に少将に、また今年6月に次帥に降格するという浮き沈みはあったが、常に金総書記のそばに留まり、「ドアノブ(最側近)権力」と評された。

北朝鮮が野戦軍作戦責任者(合同参謀議長級)の総参謀長に偵察総局長出身を就任させたのも興味を引く。北朝鮮はイム・グァンイル氏を総参謀長に任命したと発表したが、イム氏は軍総参謀部第1部総参謀長兼作戦局長(2016年)、偵察総局第1部総局長(2017年)を経て、2019年から偵察総局長を務めた。偵察総局とは、2010年3月に発生した天安(チョナン)艦沈没事件に関与した部隊で、北朝鮮軍の情報収集および特殊作戦部隊だ。

それだけに、過去10年間、ミサイル開発に全力を傾けていた北朝鮮軍の戦略が変わるかも関心事だ。仁済(インジェ)大学統一学部のチン・ヒグァン教授は「金総書記は、執権後、戦略軍を別途分離するなど、ミサイル中心の軍隊に改編した」とし「在来式兵器競争で韓国に遅れている北朝鮮が、偵察総局長を総参謀長に任命することで、パルチザン式特殊作戦を強化する可能性が高い」と分析した。

一方、北朝鮮は労働党軍需工業部長に劉進(ユ・ジン)副部長を昇進させ、警察庁長官に該当する社会安全相には張正男(チャン・ジョンナム)元人民武力部長を任命し、共に政治局候補委員に補選で選出した。



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