国際サッカー連盟(FIFA)ワールドカップ(W杯)カタール2022アジア地区最終予選第1節で、韓国と対戦したイラクが「キャプテン」孫興民(ソン・フンミン、トッテナム)を戯画化した写真をSNSに相次いで載せて韓国ファンを刺激した。
イラクのプロサッカーニュースを伝える「エアフォースニュース31(airforce31news)」は1日、インスタグラムにイラク代表チームの選手が韓国国家代表ユニホームを着た孫興民の顔を踏みつけている合成写真を投稿した。写真の中の孫興民はグラウンドに倒れたまま降参を表す白旗を手に持っている。
合成写真で孫興民の顔を踏みつけているイラク選手はサッカークラブ「アル・クウワ・アル・ジャウウィーヤ(Al-Quwa Al-Jawiya)」DFのアーマド・イブラヒムで、イラク代表チームの副主将だ。
投稿文には「勝ってまた来る。待っていろ」「アジアで唯一のワールドクラス選手を尊重せよ」「このような形で相手チームの主将を表現するのは正しくない」「未開な応援方式」などの韓国語のコメントがつけられた。
イラク出身のデザイナーのアンマール・クリも同日、インスタグラムにイラク選手2人が縄で縛り上げられた孫興民を表す合成写真を掲載したことがある。
パウロ・ベント監督が率いる韓国代表チームは2日午後、ソウル麻浦区(マポグ)ソウルW杯競技場でイラクとW杯アジア地区最終予選A組第1節に臨んだ。韓国は「弱体」イラクを相手に0-0の引分けを収めた。
この日の試合で、FIFAランキング36位の韓国は70位のイラクと歴代対戦戦績で7勝12分け2敗を記録した。
イラクのプロサッカーニュースを伝える「エアフォースニュース31(airforce31news)」は1日、インスタグラムにイラク代表チームの選手が韓国国家代表ユニホームを着た孫興民の顔を踏みつけている合成写真を投稿した。写真の中の孫興民はグラウンドに倒れたまま降参を表す白旗を手に持っている。
合成写真で孫興民の顔を踏みつけているイラク選手はサッカークラブ「アル・クウワ・アル・ジャウウィーヤ(Al-Quwa Al-Jawiya)」DFのアーマド・イブラヒムで、イラク代表チームの副主将だ。
投稿文には「勝ってまた来る。待っていろ」「アジアで唯一のワールドクラス選手を尊重せよ」「このような形で相手チームの主将を表現するのは正しくない」「未開な応援方式」などの韓国語のコメントがつけられた。
イラク出身のデザイナーのアンマール・クリも同日、インスタグラムにイラク選手2人が縄で縛り上げられた孫興民を表す合成写真を掲載したことがある。
パウロ・ベント監督が率いる韓国代表チームは2日午後、ソウル麻浦区(マポグ)ソウルW杯競技場でイラクとW杯アジア地区最終予選A組第1節に臨んだ。韓国は「弱体」イラクを相手に0-0の引分けを収めた。
この日の試合で、FIFAランキング36位の韓国は70位のイラクと歴代対戦戦績で7勝12分け2敗を記録した。
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