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米議会「タリバンが入手した米兵器、北朝鮮への販売を懸念」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

米軍が置いて行った武器・装備で重武装したタリバン部隊の兵士ら。[SNS キャプチャー]

米国議会でタリバンが入手した米国の兵器が北朝鮮に流れる可能性があるという懸念が出てきた。米共和党のジェームズ・コマー議員(下院監督改革委員会幹事)とグレン・グロスマン議員(下院国家安保小委員会幹事)議員は23日(現地時間)、オースティン米国防長官に送る公開書簡でこのように明らかにした。

両議員は書簡で「すでにタリバンは相当量の米国製兵器で武装し、バイデン政権は現在タリバンがどれほど多くの米国製武器を確保して運営しているのか全く知らないようだ。タリバンが中国・ロシア・イラン・北朝鮮などの敵国に米国製兵器を売る可能性がある」とし、対策の準備を促した。

これに先立ち米ホワイトハウスは17日、米国がアフガニスタン軍に支援したUH-60ブラックホークヘリコプターなどをタリバンが入手した事実を認めた。サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)はこの日「すべての武器がどこに消えたのか確実には分からないが、相当量はタリバンの手に渡ったのは確実」とし「米軍が撤収する時に米国に譲り渡すとは考えていない」と述べた。


タリバンが北朝鮮に米国の兵器を売る可能性があるという指摘に対し、米民主主義防衛財団のデビッド・マクスウェル研究員は24日、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)に「(過去に北朝鮮とミサイル関連技術を取引した)パキスタンが北朝鮮とタリバンの間の仲介人の役割をするかもしれない」としながらも「北朝鮮軍が保有するロシア基盤武器と互換性がなく、北朝鮮軍が使用する目的で米国製兵器を購買する可能性は低いとみられる」と分析した。

ランド研究所のブルース・ベネット研究員は同じ放送で「北朝鮮が米国の武器システムを逆設計して他の部品を作る方法を習得する可能性がある」と指摘した。続いて「たとえばタリバンが確保したF-16戦闘機を北朝鮮が大量に取得し、あっという間に大規模なF-16兵力を保有することになるわけではない」とし「関連技術を盗んだり技術に対抗する方法を知るために米国製兵器を購入する可能性がある」と説明した。



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