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韓国、高危険群60代接種完了率16%に過ぎず…20・30代より低い

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

大田市中区(テジョンシ・チュング)の予防接種センターで市民が新型コロナワクチンを打っている。フリーランサーのキム・ソンテ

新型コロナワクチンの接種開始6カ月ぶりに接種完了人口の割合が20%に迫っている。しかし、高危険群である60代接種完了率が20・30代の若年層よりも低いという珍しい現象が起きて懸念の声が上がっている。

17日、新型コロナ予防接種対応推進団によると、この日0時基準で接種完了者は25万5278人増えて累積999万6839人となった。人口比接種完了率は19.5%で、早ければ18日0時を基準に20%を突破するものと予想される。

16日基準で高危険群である高年齢層は60代15.7%、70代57.2%、80歳以上78.1%などと60代が比較的に低い方だ。接種開始時期は1、2カ月程度の差があるが、完了率がこのように大幅に広がったのはワクチンの種類による接種間隔の格差が大きいからだ。


60~74歳は5、6月アストラゼネカ(AZ)製ワクチンを接種し、接種間隔が11~12週間と長く今月12日になってやっと2回目の接種を始めた。17日を基準に完了者が127万人余り程度に過ぎない。

これとは違い、75歳以上は接種開始時期も4月からで早く、ワクチンの種類もファイザー製と1回目の接種以降4週間以内にほとんどが接種を完了した。60代完了率は18~29歳(18.1%)、30代(20.6%)よりも低い状況だ。

高麗(コリョ)大学九老(クロ)病院感染内科のキム・ウジュ教授は「60~74歳が1回目の接種は早く始めたが、途中に原則が崩れることで2回目の接種率が若年層より低い状況が発生した」として「上半期に1回目の接種率30%を達成しようとアストラゼネカ製の間隔を延ばして60代の2回目の接種が遅れたが、先月初めから感染者が1000人台に至り、接種していない60代の中で重患者、死亡者が増える可能性がある」と懸念を示した。嘉泉(カチョン)大学予防医学科のチョン・ジェフン教授は「高危険群の2回目の接種速度を上げるための手段が必要だ」と話した。

中央防疫対策本部によると、12日基準で「突破感染」の事例は累積2111人となった。接種完了者の0.03%水準だ。デルタ株による感染者も急増している。最近1週間(8~14日)、デルタ株の検出率が85.3%(2759人)で前週より12.2%ポイント増えた。

一方、大韓医師協会はアストラゼネカ製ワクチンの接種年齢を残余ワクチンに限って「30歳以上」に下方修正したことに対して「深刻な懸念を示す」と明らかにした。医師協は「50歳未満のアストラゼネカ製ワクチンの2回目の接種は他のワクチンより有効性に比べて異常事件の危険が比較的に高い」として「希望者といっても優先に考慮するには危ないだろう」と明らかにした。



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