新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)感染者が急速に拡大しているなかで、今月15日、大田(テジョン)のある予防接種センターで医療スタッフが市民にファイザーワクチンを慎重に接種している。フリーランサー キム・ソンテ
英国オックスフォード大学の統計サイト「Our World in Data(データで見る私たちの世界、OWID)によると、今月15日(現地時間)基準で韓国の人口比ワクチン1次接種率は31.1%となっている。日本は32.4%で1.3%ポイント上回った。接種完了率は8.1%ポイントでさらに差が広がっている。
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