男子卓球の銅メダルをかけて韓国は日本と対戦する。 五輪写真共同取材団
張本智和、水谷隼、丹羽孝希の日本代表は4日、2020東京オリンピック(五輪)卓球男子団体の準決勝でドイツに2-3で競り負けた。これを受け、3位決定戦は韓日戦となった。
これに先立ち、この日、李尚洙(イ・サンス、サムスン生命)、鄭栄植(チョン・ヨンシク)、張禹珍(チャン・ウジン、ともに未来アセット証券)の韓国は世界最強の中国に0-3で敗れた。
韓国-日本の3位決定戦は6日午前11時に始まる。韓国は日本との対戦で通算11勝4敗だが、過去5年間では1勝1敗。
一方、中国-ドイツの決勝戦は6日午後7時30分に行われる。中国は団体戦男女同時五輪4連覇を狙う。
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