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【コラム】中国の「世紀の祭典」を隣国が喜べない理由(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
中国共産党が1日、結成100年を迎え、盛大な祝賀行事を開催した。この日は、中国共産党にとって世紀の慶事の日だ。米国の民主党(立党1828年)・共和党(1854年)、英国の保守党(1834年)、オーストリア社会民主党(1847年)、インド国民会議(1885年)、スウェーデン社会民主労働党(1889年)、南アフリカ共和国のアフリカ民族民会議(1912年)・国民党(1914年)、台湾の中国国民党(1919年)に続き、100年政党の1つとなった。

中国共産党は国民党と2度にわたる国共合作と延安長征、抗日戦争、国共内戦などを経て、1949年に北京を首都とする中華人民共和国を建国した。その後、大躍進運動(1958~60年)や文化大革命(1966~76年)など、試行錯誤を経たが、改革・開放を推進し、中国を経済大国に育てた。

中国は名目金額ベースの国際通貨基金(IMF)の2021年の国内総生産(GDP)予想が16兆6400億ドルで、米国(22兆6752億ドル)に次いで世界2位だ。日本(5兆3781億ドル)、ドイツ(4兆3192億ドル)、英国(3兆1246億ドル)、インド(3兆497億ドル)を合わせた水準だ。2020年は輸出2兆5900億ドルに輸入2兆600億ドルの貿易大国で、国際的影響力も大きい。人口14億4400万人の中国は2021年の1人当たりのGDP予想が1万1819ドルで、世界平均を超えた。


ところが、中国共産党100年行事を見ると理解できないものがある。中国共産党は公式建党記念日の1日、北京・天安門広場で創党100周年記念行事を行った。しかし、中国共産党が創党大会に当たる第1回党大会を開催したのは21年7月23日だ。中国共産党中央党史研究室が発行した『中国共産党の歴史(1919~49)』(世界翻訳出版)にそう記録されている。

ではなぜ、7月1日が建党記念日になったのか。中国人民網の中国共産党新聞(ニュース)「中国共産党の成立」部門は、その理由をこのように説明している。毛沢東が1938年5月に延安で発表した『持久戦論』で7月1日を結成記念日と言及したのがきっかけだという。

その後、1941年6月、中国共産党中央委員会の文書で「結党20年、7・7節4年」と表現し、その日に記念式を行うことにしたため、この日に定着した。7・7節は、37年7月7日、北京(当時は北平)西南の盧溝橋で日本軍の自作劇で行った挑発により日中戦争が始まった日だ。歴史的事実より、党と指導部の権威をより重要視しているのではないかと頭をかしげざるを得ない。


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