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ニューヨーク・タイムズ「習近平、毛沢東以降で最も好戦的で抑圧的な指導者」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

習近平中国国家主席

米国家安全保障会議(NSC)でインド太平洋調整官を務めるカート・キャンベル氏が6日、「中国は米国が衰退していると信じているが、米国は依然としてインド太平洋地域を導く意志と決断力があるという点を明確にする」と明らかにした。

1日に中国の習近平国家主席が共産党創設100周年演説で「だれであれ中国を刺激すれば頭が割れ血を流すだろう」と発言したことに対する米高官の初の反応だ。

バイデン大統領が任命した対中政策顧問でもあるキャンベル調整官はこの日、アジア・ソサエティーが主催したオンライン対談でこのように話した。


キャンベル調整官は「習主席周辺の理念家は1月6日事件(米国議会襲撃事件)が見せた亀裂などを根拠に米国が根本的に衰退していると信じているようだ。しかし米国がアジア地域で伝統的な役割をできないという懸念はベトナム戦争の時や1990年、2008年の金融危機の時も聞いてきた旧聞」と一蹴した。「今後われわれが注ぐ努力はこうした懸念を払拭させることに傍点がつけられている。歴史上初めてインド太平洋地域がわれわれの対外政策の中心となること」とも述べた。

キャンベル調整官はただ、米中協力の可能性に対しては「中国と米国が平和に共存するだろうと信じるか尋ねるならばそうだ」と答えた。「ただこの課題はわれわれだけでなく、その次の世代にも途轍もなく難しい挑戦になるだろう」としながらだ。米中首脳会談が10月の主要20カ国(G20)首脳会議期間かそれ以前になされるのかを問われると、キャンベル調整官は「そう遠くない時期にどのような形であれ関与がなされると期待する」と答えた。

米国メディアはコラムと社説を通じて中国を強く批判した。この日ニューヨーク・タイムズのコラムニスト、ブレット・スティーブンス氏は「習主席は毛沢東以降最も好戦的で抑圧的な中国指導者。全てを統制する党を称賛し、『中国の偉大な復興』だけ叫んだ」と評価した。

スティーブンス氏は「中国はわれわれにウイルスを与えたが自由世界はワクチンを与えた」という世界チェスチャンピオン出身のガルリ・カスパロフ氏の言葉も引用した。「発生当初に中国の官僚らが隠蔽さえしなかったならウイルスを防げただろう。中国政府は継続して嘘をつき、よく効きもしないワクチンを世界の貧しい国々に売った」とも指摘した。

スティーブンス氏はまた、現在の中国を過去のドイツとソ連と比較もした。「中国の復興は止まらない」として力を誇示する北京の姿が100年余り前のドイツと似ているということだ。また、中国が自由世界をいつか埋めてしまうだろうと考えるかも知れないが、これは旧ソ連の書記長だったフルシチョフも抱いた考えだとした。

ワシントン・ポストもやはり同日付の社説で「習近平は独裁政権中国が隣国と民主主義世界、特に台湾にさらに大きな威嚇になるだろうと明確にした」と診断した。同氏はニューヨーク・タイムズのコラムと同じように「権力を集中化し事実上終身執権を宣言した習主席が現在の強力な民主主義世界を征服し遺産として残そうとするかのように見える」と警告した。



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