20日、中国メディア「新京報」などによると、中国湖南省チン州市汝城県で19日午後12時40分ごろ、マンション1棟が倒壊して7人が負傷、5人が死亡した。
他の住民は事故当時外出中だったため事故を避けることができた。
建物の倒壊とともに事故現場に孤立した12人のうち10人は病院に搬送されたが、5人は亡くなり残り7人は今も治療を受けているという。
倒壊したマンションの付近では、地面を掘る基盤工事が行われていたことが分かった。
湖南省政府は事故発生直後に緊急対策を発動して救助隊約400人と救助車両約80台、捜索犬と重装備を動員して救助作業を始めていると明らかにした。
中国メディアは今回の事故原因として、近隣工事による地盤弱化を挙げていて、当局に原因究明と再発防止を求めている。
他の住民は事故当時外出中だったため事故を避けることができた。
建物の倒壊とともに事故現場に孤立した12人のうち10人は病院に搬送されたが、5人は亡くなり残り7人は今も治療を受けているという。
倒壊したマンションの付近では、地面を掘る基盤工事が行われていたことが分かった。
湖南省政府は事故発生直後に緊急対策を発動して救助隊約400人と救助車両約80台、捜索犬と重装備を動員して救助作業を始めていると明らかにした。
中国メディアは今回の事故原因として、近隣工事による地盤弱化を挙げていて、当局に原因究明と再発防止を求めている。
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