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韓国政界の変化を熱望、36歳の最大野党代表を選出

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版

11日に開催された韓国最大野党・国民の力の全党大会で、李俊錫(イ・ジュンソク)代表が金起ヒョン(キム・ギヒョン)院内代表から渡された党旗を振っている。4日間行われた党代表選で9万3392票(43.8%)を獲得して新しい党代表に選出された李俊錫代表は「多様な大統領候補と支持者が共存できる党をつくる」と述べた。 オ・ジョンテク記者

韓国政界の世代遅滞現象を覆した保守有権者の反乱。政権交代を望む保守層の戦略的選択。

20代、30代の国会議員が珍しい韓国政治(第21代総選挙基準で300人のうち13人、4.3%)の現実で、85年生まれの政治家・李俊錫(イ・ジュンソク)氏が11日、最大野党の代表に選出された。保守性向の有権者は残り271日となった来年3月の大統領選挙を指揮する船長の役割を「36歳・0選党代表」に任せた。「確固たる志を立てる」(而立)30歳は過ぎたが、「迷いのない」(不惑)40歳にまだ達していない青年政治家を代表に選んだ。

李代表はこの日、国民の力全党大会で一般国民世論調査と党員投票を合わせて9万3392票(43.8%)を受け、7万9151票(37.1%)の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)候補を6.7ポイント差で上回った。李代表は反映率70%の党員投票で37.4%の支持を受け、羅候補(40.9%)に比べ3.5ポイント低かったが、国民世論調査で過半(58.7%)得票となり、28.2%にとどまった羅候補の倍以上となった。世論の支持が圧倒的だった。結局、党代表選の中盤から始まった「李俊錫旋風」が勝敗を分けた。


李代表は党代表受諾演説で「我々の至上課題は大統領選の勝利」と宣言した。続いて「多様な大統領候補と支持者が共存できる党をつくる」とし「相手が低く行けば高いところを目指し、相手が高く行けばそれよりも高くなるための努力をするのが我々の競争原則」と強調した。これは「When they go low, we go high(相手が低俗なら、私たちは気高く生きましょう)」と述べたバラク・オバマ元米大統領の夫人ミッシェル・オバマ氏の2020年の民主党全党大会演説を引用したものとみられる。

最高委員には趙修真(チョ・スジン)候補、ペ・ヒョンジン候補、金在原(キム・ジェウォン)候補、鄭美京(チョン・ミギョン)候補(得票順)が選出され、女性候補が存在感を見せた。別に選出した青年最高委員には31歳の金容兌(キム・ヨンテ)候補が決まった。最大野党の指導部で、これまで政界、特に保守党内で、非主流だった青年と女性が軸になったのだ。

政界の内外では「李俊錫個人に対する支持というよりは変化に対する熱望が反映された」(イ・ジェムク韓国外国語大教授)という反応が少なくない。李代表当選の本質に流れる「李俊錫現象」に注目すべきという意味だ。国民の力の内部で「李俊錫が勝ったのではなく『李俊錫現象』が勝った」という声が出ているのも同じ脈絡だ。

成一鍾(ソン・イルジョン)議員は「政権を取り戻すためには安定を論じる時ではない。さらに破格的に、さらに明確に変わるべきという野党支持層の民心が反映された」と評価した。また「4月7日の補欠選挙で呉世勲(オ・セフン)候補が当選した時から流れがあった。当時、呉候補が羅卿ウォン候補、安哲秀(アン・チョルス)候補に勝つと誰が考えていただろうか」とし「大統領選挙を控えて地域拡張と世代拡張が何よりも重要な状況で、李代表を通じて世代拡張の基礎を築いた」と話した。

20代・30代への世代拡張という逆らえない流れに「李俊錫現象」が乗ったということだ。世代拡張の重要性は数値でも確認される。各種世論調査でも20代・30代の無党層比率が与野党の支持率をはるかに上回っている。

世論調査会社エスティーアイのイ・ジュンホ代表は「李代表がどのような歩みを見せるかによって、これまで保守に対する支持を留保してきた20代・30代の世論に変化が生じる可能性がある」と述べた。「李俊錫現象」はまだ始まったばかりであり、大統領選挙を控えて決して逃せない20代・30代の民心という戦場で、与野党の激突がさらに激しくなるという診断だ。

李代表の役割によって「青年政治」の流れが変わるという分析も出ている。明知大のキム・ヒョンジュン教授は「2012年の大統領選挙当時も、朴槿恵(パク・クネ)大統領が当選して女性政治に対する期待感が膨らんだが、結局は崩れたという経験がある」とし「李代表がどれほどの成果を出すかによって青年政治も光を放つか、崩れるかが分かれるだろう」という見方を示した。



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