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1904年の日本教科書の地図に「独島」なし…「日本政府は認知もしていなかったはず」

ⓒ 中央日報日本語版

1904年「小学地理2」 [東北アジア歴史財団提供]

日本の高校生が来年から使用する社会分野の教科書に「竹島(独島の日本名)は日本固有の領土」という内容が入り、論議を呼んでいる中、独島(ドクト)を日本の領土として表示していない近現代の日本の文献が公開された。

鉄原(チョルウォン)小学校の教師イ・ヒョン氏は31日、ソウル西大門区(ソデムング)東北アジア歴史財団で開かれた寄贈式で、日本地理付図と地理教科書、所蔵資料など14点を財団に伝達した。この資料はイ・ヒョン氏が昨年10月から収集してきたもので、外部に公開されたのは今回が初めて。

イ氏は、日本文部省が独島を自国の領土と告示する前の1904年に発行された小学校用の地理教科書「小学地理2」を見せながら、「地図のどこにも鬱陵島(ウルルンド)、独島を自国の領土と表示していない」と説明した。また、1897年に発行された中学校用「日本地理付図」に描かれた地図も隠岐までを日本の領土として表示している。


イ氏は「収集した資料には独島が日本の領土として表示されていない」とし「日本政府が独島の領有権をまともに主張していなかっただけでなく、認知もしていなかったことが分かる」と主張した。



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