与党「共に民主党」の朴映宣(パク・ヨンソン)ソウル市長候補が21日、街頭で市民に会って支持を訴えた。オ・ジョンテク記者
朴候補の歩兵戦が本格化したのは3月中旬からだ。16日、銅雀区(トンジャクク)の地域公約の発表を基点に、九老(クロ)・衿川(クムチョン)・陽川(ヤンチョン)(以上17日)、冠岳(クァナク)・永登浦(ヨンドゥンポ)・鍾路(チョンノ)(以上18日)、蘆原(ノウォン)・東大門(トンデムン)(以上19日)、江北(カンブク)・城北(ソンブク)・中浪(チュンナン)(以上20日)、龍山・江南・瑞草・松坡(以上21日)などを休むことなく訪問している。キャンプ関係者は「一度行った所でも再び訪問して支持を訴える計画」と話した。朴候補の最近のフェイスブック掲示物もほとんどが現場で会った一般有権者との撮影、あるいは有権者とやりとりした内容だ。
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