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<韓国補欠選D-29>釜山市長選の支持率、朴亨埈候補48%、金栄春候補33%

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

朴亨埈候補

4月7日の釜山(プサン)市長補欠選挙を1カ月後に控えて実施された中央日報の世論調査で、野党第1党・国民の力の朴亨ジュン(パク・ヒョンジュン)候補が与党・共に民主党の金栄春(キム・ヨンチュン)候補を15ポイント以上もリードしていることが分かった。先月26日に民主党の主導で処理した加徳島(カドクド)新空港特別法が与党の期待ほど直接的な得票効果につながっていないという分析が出ている。

中央日報は世論調査会社イプソスに依頼し、6、7日に釜山居住満18歳以上の男女1000人を対象に有無線電話面接調査を実施した。「釜山市長補欠選に出馬した候補のうち誰に投票するか」で尋ねた結果、朴亨ジュン候補(48.0%)が金栄春候補(32.5%)を誤差範囲±3.1ポイント外となる15.5ポイントも上回った。その他の候補は1.6%、支持候補がいないという回答は14.5%だった。候補一本化の動きがあるソウルとは違い、釜山市長選挙は4日の国民の力(朴亨ジュン候補)に続き、6日には民主党候補(金栄春候補)が確定し、2者対決構図が形成された状態だ。

年齢別にみると、40代以下は金候補を、50代以上は朴候補を支持するという「世代間対決」様相が表れている。金候補は40代が48.3%、30代が39.5%と、朴候補(40代33.5%、30代35.5%)より高かった。18-29歳でも26.6%対25.7%と、朴候補をわずかに上回った。


一方、朴候補は50代以上で金候補を圧倒した。50代が56.4%、60代以上が67.7%と、金候補(50代32.2%、60代以上24.3%)を大きく上回った。専門家らは「民主党の核心支持層の30・40代と保守性向が強い50代以上の間で支持性向が分かれている」(イ・ジョンフン政治評論家ら)と分析した。

職業別にみると、民主党支持勢力が強いホワイトカラーでは金候補(40.6%)が朴候補(38.7%)を誤差範囲内で上回った。家庭主婦をはじめ、自営業、ブルーカラーなどでは朴候補の支持率が高かった。

両候補間の支持者の政治的性向による偏差も大きかった。進歩性向(61.4%)が多い金候補の支持層は、政権安定(74.6%)、加徳島新空港建設(43.5%)を支持する傾向を見せた。

一方、朴候補を支持する保守層(75.4%)は政権審判(80.9%)と新空港反対(69.7%)を選ぶ人が多かった。

政党支持率では民主党が29.9%、国民の力が30.8%と、ほどんど差がなかった。調査の数値上、金候補と民主党の支持率は似ているが、朴候補の支持率は国民の力の支持率に比べ17ポイントほど高かった。

リアルメーターのペ・チョルホ専門委員は「両党の支持率よりも候補間の差が大きく出るのは、中道・無党層の支持が朴候補に傾くため」とし「朴候補が先に獲得した中道拡張戦略に金候補が与党プレミアムで追撃する様相と分析できる」と述べた。

実際、自らを中道層と明らかにした人たちの56.6%は朴候補を、31.0%は金候補を支持した。支持政党がない無党層は朴亨ジュン候補が35.3%、金栄春候補が13.2%だった。

「選挙で投票する候補を決めたか」という質問には50.9%が「すでに決めた」と答え、47.4%は「まだ決めていない」と答えた。18-29歳の84.7%、30代の65.8%が「まだ決めていない」と答えるなど、若年層であるほど流動的だった。

一方、「ソウル・釜山市長補欠選の結果をどう予想するか」という質問には、与野党がそれぞれ1つずつ勝利するという回答が37.3%で最も多かった。次いで共に野党圏の勝利が32.4%、共に与党の勝利13.3%の順だった。



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