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韓国野党幹部が言及した韓日海底トンネル…「飛行機に乗ったほうがいい」「日本は無関心」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

野党「国民の力」の金鍾仁(キム・ジョンイン)非常対策委員長が1日、釜山(プサン)を訪問して加徳島新空港支持とともに韓日海底トンネルの検討を約束した。ソン・ボングン記者

「10年ぶりの召還?」

韓国野党「国民の力」の金鍾仁(キム・ジョンイン)非常対策委員長が今月1日、釜山(プサン)を訪れて論争になっている加徳島(カドクド)新空港に対する支持を宣言し、「加徳島と日本・九州をつなぐ韓日海底トンネルも積極的に検討する」と明らかにした。4月に予定された釜山市長補欠選挙を念頭に置いた発言だ。

2011年李明博(イ・ミョンバク)政府当時、国土海洋部が韓日海底トンネルと韓中海底トンネルはともに経済性がないと発表したが、それから10年を経て中央政界から事実上初めて韓日海底トンネルに再言及した。


与党「共に民主党」では日本だけに有利な事業だと批判するなど親日論争まで広がっている。すると金委員長は「加徳島空港が長期的に経済性を維持するにはモノとヒトが集まる方法を探さなければならない」とし「そのために海底トンネルについて話した」と反論した。

このように政治的に尖鋭な状況で、単なる親日論争を越えて、韓日海底トンネルに対してより客観的かつ冷徹に経済成果の実効性などを十分に確認するべきだという指摘が出ている。

◆1917年、日本陸軍が初めて議論を開始

まず、韓日海底トンネル議論の歴史を振り返ってみると、日本で先に始まったのは間違いない。韓国交通研究院と釜山発展研究院(現・釜山研究院)などの資料を調べると、韓日海底トンネルは日帝強占期である1917年日本陸軍参謀本部の対馬トンネル建設議論まで遡る。

続いて1935年内務省土木国道路課で自動車が行き来する道路トンネル(工事期間25年)として計画し、38年には「朝鮮海峡鉄道トンネル計画」として具体化される。当時の議論は韓半島(朝鮮半島)を経て中国など大陸に進出するための政治・軍事的次元で進められた側面が大きい。

48年には鉄道省が東京~下関間の新幹線建設基準を作る際に、その付帯事項として韓日海底トンネルの建設が提案されたという。しかし、これらの計画はすべて日本の崩壊や韓日関係悪化などで水面下に沈んだ。

再び浮上したのは1980年代だ。匿名を要求した鉄道専門家は「当時統一教会(現・世界平和統一家庭連合)が積極的に韓日海底トンネルの必要性を主張して後援したと承知している」と話した。関連研究はほぼ日本の民間次元で行われた。「日韓トンネル研究会」のような組織が立ち上げられ、各種研究報告書が出始めた。

◆80年代には統一教会が後援、日本で研究活発

「日韓トンネル第1次基本構想」(1983年)、「日韓トンネルの交通需要予測」(1986年)、「日韓トンネル施工のための注入工法に関する研究」(1989年)、「日韓トンネルの経済評価」(1996年)などが代表的だ。

九州の佐賀県唐津市には長さ570メートルの調査トンネルを掘ったこともある。唐津市は過去に日本が唐(中国)と行き来する際の出港地や壬辰倭乱当時の出兵地があるところとして知られている。

反面、韓国内ではこれといった研究があまりない。2003年韓国交通研究院が初めて日韓トンネル研究会の報告書「日韓トンネルの経済評価」などで提示された3本のルートの経済性を調べ、経済性がないという結論を下したことがある。

2009年には釜山発展研究院が自主的な代案ルート〔福岡~対馬~加徳島~釜山・江西(カンソ)〕を提示する内容をまとめた「韓日トンネルと北東アジア統合交通網構築のための基礎研究」があった。

◆韓日政界では何度も必要性に言及

このような間に韓国と日本の政界では韓日海底トンネルに対する言及が何度も出てきた。国内の政治家では盧泰愚(ノ・テウ)前大統領が1990年韓日海底トンネルの必要性について初めて語り、金泳三(キム・ヨンサム)・金大中(キム・デジュン)前大統領も海底トンネルに言及したと伝えられる。2000年には日本の森喜朗首相が韓日海底トンネルを提案したことがあり、盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領も必要性に言及した。

このように最高位層も必要性を明らかにした事業がなぜ第一歩すら踏み出すことができないまま現在に至ったのか。それは一重に莫大な費用がかかるのに期待効果はそれほど高くないという判断のためだった。一言で言えば経済性が低いということだ。

2003年交通研究院は日韓トンネル研究会が提示した3つのルートはどれも経済性(B/C)が0.4~0.6にとどまると評価した。B/Cは通常1.0を越えてこそ事業性があるとみなすことができる。

日韓トンネル研究会が提示したルートは▼Aルート〔唐津~壱岐~対馬(下島)~巨済(コジェ)〕▼Bルート〔唐津~壱岐~対馬(下島)~対馬(上島)~巨済〕▼Cルート〔唐津~壱岐~対馬(下島)~対馬(上島)~釜山〕で、全長は209~231キロメートル・海底区間は128~145キロメートルだった。最大水深は155~220メートルになると推定された。


韓国野党幹部が言及した韓日海底トンネル…「飛行機に乗ったほうがいい」「日本は無関心」(2)

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