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中国産ワクチン買った国の後悔「効能その時ごとに違う」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ワクチン

中国が「新型コロナウイルスワクチン外交」に出て逆風を浴びているとニューヨーク・タイムズが26日に報道した。不透明な情報、安全性・効能をめぐる議論、配送遅延などでむしろ不信感だけ拡大しているということだ。

現在中国国営製薬会社のシノファームとシノバックのワクチンを購入した国は最小24カ国だ。中国は高所得国がファイザーとモデルナのワクチンを先取りすると、アジア、アフリカ、中東地域に接近しワクチン輸出を提案した。西欧の製薬会社のワクチンを確保できなかったこれらの国は焦る気持ちから中国の製薬会社と契約した。しかし問題は後処理だった。

◇ばらつきのある効能…情報未公開で不信拡大


中国産ワクチンの不信をあおったのは効能をめぐる議論だった。当初開発情報が十分に提供されていな状態でファイザーやモデルナのワクチンより効果が全般的に低いという報道が相次いでだ。

ここに臨床試験結果が国ごとにばらつきがあるという報告まで出てきて不安感を育てた。シノバックのワクチンの場合、トルコでの臨床試験で91%だった効能がインドネシアでは68%、ブラジルでは50%まで下がった。シノファームもやはりアラブ首長国連邦で86%の効能を見せたが、独自の臨床試験では平均効能79%と低くなった。

こうした結果にワクチン購入国は混乱に陥った。フィリピンでは政府が十分な検証をせずに性急にワクチンを買い入れたという批判が出た。マレーシアとシンガポールは「ワクチンの安全性と効果が検証された場合にだけ使用を承認する」として不満世論の火消しに出た。

◇トルコとブラジルでは配送遅延…中国「国内需要急増」

その上にワクチンが適時に到着することもなかった。トルコとブラジルは中国でワクチンと原料供給が遅れ接種スケジュールに影響が出ている。

トルコ政府は昨年12月までにシノバックのワクチン1000万回分を受け取ることにしていたが、今月初めまでに確保した量は300万回分にとどまった。ブラジルも焦りは同じだ。原料を受け取り自国の工場でワクチンを製造することにしたが、まだ何の連絡もない。ブラジルのパズエロ保健相は、「中国がワクチン原料輸出に向けた書類処理にもたついている」として苦しさを訴えたりもした。結局ブラジルは最近インドで生産されたアストラゼネカのワクチン200万回分を買い入れた。

これに先立ち中国は年内に最大20億回分のワクチンを生産できると自信を見せた。だが最近では立場が変わった。中国外交部は声明を通じ「中国もワクチンが多く必要だ。国内需要に合わせながら輸出契約を履行するために努力している」と明らかにした。



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