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【コラム】コロナワクチンと炭素中立化技術が未来を決める=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
新年は科学技術界にとって非常に意味深いものといえる。韓国政府の研究開発予算が前年比13.2%増加して27兆4000億ウォン(約2兆5700億円)に達した。現政権がスタートした2017年(19兆3927億ウォン)に比べて4年間で41%増えた。しばらく停滞状態だった政府の研究開発費が大幅に増加することになった原因は、新型コロナウイルス(新型肺炎)感染病への対応とあわせて、デジタル・ニューディールとグリーン・ニューディール、素材・部品・装備の自立に対する国民的な期待が高かったためだ。

期待に応じた結果もあった。2019年日本が素材・部品を武器に圧迫してきたとき、韓国は比較的スマートに対応した。半導体産業がストップするかもしれないという国家的危機意識の中で、産業界・大学・研究所などは力を合わせて技術を開発した。これ以上、日本の輸出規制の圧迫が効かなくなった。

◆コロナとともに生きる世の中


新年の科学技術研究で、第1の課題は新型コロナに対応するための技術開発だ。出遅れはしたが、コロナワクチンの開発に取り組んでいかなくてはならない。コロナは変形の多いウイルスだ。インフルエンザと似ていると考えなければならない。インフルエンザを完全に退治できないように、人類はコロナウイルスと共存していく覚悟をしなければならない。現在開発されたワクチンが来年現れるウイルスに効果があるという保障はない。毎年新たな変異株が現れることで、全国民がその変形を止める予防注射を打たなければならなくなる可能性が高い。ワクチン購入は今回限りで終わらないということだ。当然、自国ワクチン技術の保有が必要だ。韓国産治療剤がまもなく出るという便りは小さな希望を与えている。また、コロナ診断薬に革新が必要だ。現在の診断方法ではあまりにも時間がかかりすぎている。例えば妊娠検査薬のように検査できるなら、コロナは恐ろしい存在ではなくなる。

患者を移動させて治療する病室にも革新が可能だ。最近、KAIST(韓国科学技術院)と原子力病院が共同開発した「移動型陰圧病室」が一案になるうる。患者が増えたときに最も怖いのが病床不足だ。この研究チームは陰圧病室を5日間で設置できるように移動型として開発した。これには機械・電子・デザイン・医学・産業工学分野専門家が参加した。今後は短時間で非常用陰圧病室を設置することができるようになったので、病院システムの崩壊という恐怖が消えた。


【コラム】コロナワクチンと炭素中立化技術が未来を決める=韓国(2)

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