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【コラム】文化財保護なのか、鎖国なのか=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

【コラム】文化財保護なのか、鎖国なのか=韓国

だがそれは古美術だけだろうか。たとえば、李健熙(イ・ゴンヒ)サムスン前会長他界後、関心を集めている彼のコレクションの中には李仲燮(イ・ジュンソプ)・朴壽根(パク・スグン)など近現代の巨匠の絵もある。サムスン家はこのコレクションに対する鑑定評価を依頼したが、彼らの作品は除いたという。処分の意思がないということもあるが、仮にあったとしても李仲燮・朴壽根の作品がグローバル市場に公開されることはほとんど不可能だ。1950~60年代に他界した彼らの全作品が、製作年代上、「一般動産文化財」の条件に符合するためだ。


昨年4月に改正案が発効した文化財保護法施行令によると、製作されて50年以上経過した美術・典籍(書物)類などのうち、歴史的・芸術的または学術的価値があり、状態が良好なものなどのうちで希少性・明確性・特異性の一つ以上充足する場合には一般動産文化財に分類される。こうなれば国外の輸出・搬出が禁止されて、海外展示などを目的とする場合には文化財庁長の許可を受けなければならない。今年を基準とし、1971年以前に製作された近現代秀作は販売・寄贈を問わず空港出国前に「一旦停まれ」の対象だ。




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