본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

韓国は早くて9月末ごろワクチン1次接種完了、年内はまだマスク外せない

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)が今年も続くだろうという予想に異論を挟む専門家はほとんどいない。さらに米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長は昨年12月29日(現地時間)、米国内の新型コロナ拡大状況は1月にさらに悪化する可能性があると見通した。世界保健機関(WHO)ベトナム事務所のパク・ギドン代表は「ワクチンの接種をいち早く多く実施する国は、年末の状況が今よりは安全になる」としながら「接種が遅れた国は依然と拡大が収まらないと考える」と話した。新型コロナ状況変化を意のままにできる唯一の要因にワクチンを挙げた。

「Our World in Data」によると、3日現在、人口100人あたりワクチン接種者はイスラエルが12.59人で圧倒的に先んじている。バーレーン・英国・米国・デンマーク・ロシア・中国・カナダ・ドイツ・エストニア・イタリアなどが続いている。韓国は2月末にならないとこのリストの端のほうに入ることができないものとみられる。文在寅(ムン・ジェイン)大統領が出てモデルナワクチン2000万人分を確保するなど合計5600万人分のワクチンを確保した状態だ。全体人口の108%に該当する物量だ。

一歩出遅れたものの確保できたのは幸いだが、接種時期については疑問符がつく。まず、アストラゼネカワクチンの限界だ。英国が緊急使用を承認して4日から接種を始めるが、米国は早くて4月初めに承認する見込みだ。欧州は今月内の承認は難しいという報道が出ている。翰林(ハンリム)大学聖心(ソンシム)病院呼吸器内科の鄭ギ碩(チョン・ギソク)教授は「アストラゼネカワクチンは科学的に立証されていない部分がいくつかあり、われわれが2月から接種を始めることができるのか今後を見なければならない」と話す。そのうえ韓国がワクチンの許可を独自に下せるか疑問だ。保健当局は米国の承認とは関係なく可能だと強調する。実際、食品医薬品安全処は4日、アストラゼネカワクチンの品目許可審査に着手した。180日以上かかる審査期間を40日以内に短縮する計画だ。だが、接種対象者の信頼を確保できるかどうかは今後を見なければならない。


4-6月期にヤンセン、5月にモデルナ、7-9月期にファイザーワクチンが韓国に順次入ってくる。疾病管理庁によると、アストラゼネカワクチンだけ7-9月期までに供給が完了する。ヤンセンやファイザー、COVAX(コバックス)・ファシリティのワクチンは10-12月期までに分けて入ってくる。鄭銀敬(チョン・ウンギョン)疾病庁長は昨年12月31日、「7-9月期末に1次接種を完了して、一定期間を置いて2次接種まで終える計画を用意中」と説明した。鄭ギ碩教授は「疾病庁の計画通りにならない可能性が高い。計画通りになったとしても可能性は50%程度」と話した。反面、パク・ギドン代表は「ワクチンの生産と供給に支障が生じなければ疾病庁の計画通り進むかもしれない」と見通した。

ワクチン自体の限界もある。抗体維持期間が長くないという点だ。高麗(コリョ)大学薬科大のソン・デソプ教授は「mRNAワクチン(ファイザー・モデルナ)は中和抗体が生成されてから3カ月維持される。接種対象者にいくら早く合わせても6カ月程度かかるが、先に接種した人の抗体がなくなるころに後の人が接種することになる」と話した。

同じく高麗大学薬科大のキム・ジョンギ教授も「ワクチンを接種すれば90%予防効果があるというが信頼しにくい。症状が弱いという程度なので、多くの人々が接種しても、今のようにマスクをして防疫規則遵守に従わなければならない状況が続くだろう」と話した。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴