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文大統領、モデルナCEOと通話…「ワクチン2000万人分を4-6月期から導入」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が28日午後、青瓦台与民館のビデオ会議室でモデルナのステファン・バンセル最高経営責任者(CEO)とビデオ通話をしている。[写真 青瓦台]

米国製薬会社モデルナが来年4-6月期から韓国に新型コロナウイルスワクチン2000万人分を供給する予定だと青瓦台(チョンワデ、大統領府)が29日、明らかにした。モデルナとの契約が完了すれば韓国が確保するワクチンは5600万人分に増える。

青瓦台の姜ミン碩(カン・ミンソク)報道官はこの日の会見で「文在寅(ムン・ジェイン)大統領はモデルナのステファン・バンセルCEO(最高経営責任者)と28日午後9時53分から10時20分までビデオ通話をした。27分間の通話でバンセル氏は韓国に2000万人分の4000万回分を供給することで合意した」と明らかにした。当初政府がモデルナとの交渉を通じて確保すると話していた1000万人分の2倍の物量だ。姜報道官は「ワクチン供給時期も操り上げることにした。モデルナは当初来年7-9月期から物量を供給することにしていたが、4-6月期から始めることにした」と説明した。

現在まで韓国が契約したワクチンは3600万人分だ。先月27日にアストラゼネカと1000万人分の供給契約を結んだことに続き、23日にヤンセン(600万人分)、ファイザー(1000万人分)と契約を締結した。また、世界保健機関(WHO)の共同購買方式である「コバックス(COVAX)・ファシリティ」を通じて1000万人分を確保した。ここにモデルナと2000万人分のワクチン契約を完了すれば、人口の数(5183万人)に対してワクチン確保率が100%を超えることになる。ブルームバーグの最近の統計によると、経済協力開発機構(OECD)加盟37カ国のうち32カ国はこの比率が100%を超えた。


文大統領はモデルナとの合意後、「コロナ克服の希望になっていることに対して、大韓民国を代表して感謝申し上げる」と話したと姜報道官が伝えた。これについてバンセルCEOは「韓国政府が早期契約を望めば年内にも可能だろう」と答えたという。青瓦台核心関係者は「数日内の契約締結を目標に政府が交渉に臨むだろう」とした。

文大統領とバンセルCEOは、韓国国立感染病研究所とモデルナがパンデミックへの共同対応および臨床試験、研究開発に協力するという内容の了解覚書(MOU)締結にも合意した。

また、モデルナワクチンを韓国企業が委託生産するための協力も強化することにした。バンセルCEOは「韓国政府がバイオ新薬開発を重視していて、韓国大企業が強力な生産能力を備えていることをよく知っている」としながら「生産力量が不足しているが(韓国が)委託生産すれば、大規模生産能力の構築が可能になるだろう」と話したという。


文大統領、モデルナCEOと通話…「ワクチン2000万人分を4-6月期から導入」(2)

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