13日のタス通信によると、ロシア直接投資基金(RDIF)はこの日ツイッター公式アカウントを通じ、「RDIFと韓国有数のバイオテック企業のGLラファが世界で初めて承認された『スプートニクV』ワクチン年間1億5000万回分以上を韓国で生産することにした協定を公表する」と明らかにした。
双方は12月からGLラファで生産に入り、来年1月に世界市場への輸出用供給を始めることで合意したとRDIFは伝えた。GLラファは「韓国への供給用ではない。生産するワクチンは全量RDIFに送る計画だ」と明らかにした。
双方は12月からGLラファで生産に入り、来年1月に世界市場への輸出用供給を始めることで合意したとRDIFは伝えた。GLラファは「韓国への供給用ではない。生産するワクチンは全量RDIFに送る計画だ」と明らかにした。
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