日本の安倍晋三前首相が、韓国が日本軍慰安婦問題で日本をおとしめようとすることはできなくなっていると自評した。
安倍前首相は23日付に掲載された読売新聞とのインタビューで、2015年12月に韓日外相間で合意に達した日本軍慰安婦問題を取り上げ、「今も歴史問題で様々な言論戦が展開されているが、日本をおとしめようとすることはできなくなっていると思う」と話した。
また、「2015年、(慰安婦問題という)韓国との大きな懸案について最終的かつ不可逆的に解決する合意をつくり、国際社会から高い評価を受けた」と話した。
トランプ米大統領との関係構築に対しては「イメージとは違い、非常に人の話を聞く人だ。率直な方だから、いろいろ相当な議論もした」とした。続けて「信頼関係は会談だけで築かれるものではない。集団的自衛権の限定行使などの平和安全法制を施行して日米同盟を強化し、『助け合う同盟』にすることができたことが大きい」と主張した。
安倍前首相は23日付に掲載された読売新聞とのインタビューで、2015年12月に韓日外相間で合意に達した日本軍慰安婦問題を取り上げ、「今も歴史問題で様々な言論戦が展開されているが、日本をおとしめようとすることはできなくなっていると思う」と話した。
また、「2015年、(慰安婦問題という)韓国との大きな懸案について最終的かつ不可逆的に解決する合意をつくり、国際社会から高い評価を受けた」と話した。
トランプ米大統領との関係構築に対しては「イメージとは違い、非常に人の話を聞く人だ。率直な方だから、いろいろ相当な議論もした」とした。続けて「信頼関係は会談だけで築かれるものではない。集団的自衛権の限定行使などの平和安全法制を施行して日米同盟を強化し、『助け合う同盟』にすることができたことが大きい」と主張した。
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