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「金正恩氏、トランプ氏に『韓国軍は私の敵にはなれない』と語った」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

昨年6月30日に板門店南側地域で会った金正恩国務委員長と文在寅大統領、トランプ米国大統領。[労働新聞]

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が米国側との会談や書信で一度も在韓米軍を問題にしたことはなく、米国側は正恩氏が在韓米軍の維持を望んでいるという方向で結論を下していた。

12日(現地時間)、韓国メディア「聯合ニュース」が入手したボブ・ウッドワード氏の新作『Rage(激怒)』の抜粋本を見ると、マイク・ポンペオ米国務長官は正恩氏が米国側との会談や書信で一度も在韓米軍(2万8500人)問題に触れたことはなかったと強調した。「ウォーターゲート事件」をスクープした記者で米ワシントン・ポスト(WP)副編集者でもあるウッドワード氏は「中国を牽制(けんせい)する役割を果たしているため、正恩氏が在韓米軍の駐留を望んでいる」とポンペオ氏が結論づけたと伝えた。

また、中央日報が入手した『Rage』の中で、正恩氏とトランプ氏の間の未公開親書によると、正恩氏は韓米連合訓練に対して公開的に不快感を表明していた。正恩氏は昨年8月5日にトランプ氏に送った親書で、縮小して実施された韓米合同軍事演習に抗議して「挑発的な合同軍事演習が、主要イシューを議論しているわれわれ両国の実務交渉に先立ち、中止または延期されると信じていた」とし「朝鮮半島(韓半島)の南側で行われる合同軍事演習は誰を対象にしたもので、誰を阻止しようとするもので、誰を敗北させて攻撃しようとする意図なのか」と反問した。


あわせて「現在はもちろん未来も、韓国軍は私の敵にはなれない」とし「あなたがいつか話したように、私たちは特別な手段が必要のない強い軍隊を持っていて、韓国軍はわが軍の相手にならない」と主張した。特に正恩氏は米軍の役割を取り上げて「私がもっと気に入らないのは、米軍が韓国民のこのような偏狭性と過敏反応に便乗している点」としながら「私は明らかに不快で、この感情をあなたに隠したくない。私は本当に非常に不快だ」と話した。

米中央情報局(CIA)は正恩氏を「狡猾で悪賢いが、究極のところ愚かだ」と評価したが、トランプ氏はCIAの分析に同意しないとウッドワード氏に語った。米国インターネットメディアVOXの国家安保担当アレックス・ワード(Alex Ward)記者は『Rage』に含まれた北朝鮮関連の次の内容を抜粋し、11日ツイッターに掲載した。

トランプ氏は正恩氏について「狡猾で(cunning)悪賢い(crafty)。そして非常にスマートであり、非常に手強い」と語ったという。「CIAはどうしてそのように分析したのか」とウッドワード氏が尋ねると、トランプ氏は「なぜなら彼らは知らないから」と答えた。

トランプ氏はあらゆる分野で専門家よりも自分の方がよく知っていると口癖のように話した。米ニュースメディア「Axios」が集めた事例によると、トランプ氏は2015年「私は将軍よりもイスラム国(ISIS)についてよく知っている」と話した。2016年にも「私より貿易についてよく知っている人はいない」と語っている。

トランプ氏は正恩氏が2013年に叔母の夫である張成沢(チャン・ソンテク)を斬首して処刑し、北朝鮮官僚に彼の頭ない死体を公開したともウッドワード氏に明らかにしたとAFP通信が伝えた。トランプ氏はウッドワード氏とのインタビューで「(正恩氏は)私にすべてのことを語った」とし「彼が叔母の夫を殺した後、死体を北朝鮮幹部が利用する建物の階段に置いた。切り落とされた頭は胸の上に置いた」と明らかにした。トランプ氏は昨年も支持者の集まりで張成沢処刑後の様子を鮮明に描写したとWPが伝えた。



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