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台風10号、強風の半径520キロメートル…日本を通過しても韓国に影響

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

台風10号の様子(写真右側)。[写真 韓国国家気象衛星センター]

今年初めての秋台風である台風10号「HAISHEN(ハイシェン)」が7日午前、慶尚南道(キョンサンナムド)をはじめ韓国全域に大きな打撃を与えると予想されている中で、10号以降に発生する秋台風に対する心配も大きくなっている。

これに先立ち、3日昼頃まで内陸に台風9号「MAYSAK(メイサーク)」が影響を及ぼしていたが、これは「秋台風」には分類されない。

韓国気象庁は毎年秋季を9~11月とみているが、台風発生時期が9~11月に含まれた場合に「秋台風」と判断する。気象庁関係者は「台風9号が1~3日内陸に影響を及ぼしたが、発生は先月28日なので「今年の夏最後の台風」とみるべき」と付け加えた。


夏が「台風と梅雨の季節」といわれてきたが、次第に秋台風が増えている。昨年は9~10月に台風13号「LINGLING(レンレン)」、17号「TAPAH(ターファー)」、18号「MITAG(ミートク)」の3つの台風が内陸に直接的な影響を及ぼし、これら台風は莫大な人的・物的被害を残した。特にこのうち台風18号は10月初めに韓半島(朝鮮半島)南部の内陸全般を襲い、1000億ウォン(約89億円)を超える財産被害をもたらした。

今回の台風10号の場合、18号よりも大きな打撃が予想されている。台風18号は内陸に到達する前の最も影響が強かった時だった昨年9月30日午後4時の通知文で、中心付近の最大風速が秒速35メートル(時速126キロメートル)で中心気圧が970ヘクトパスカル、強さは「中」だった。一方、台風10号は韓国内陸に影響を及ぼす前の6日午前9時の最大風速は秒速53メートル(時速191キロメートル)まで強さを増し、中心気圧も920ヘクトパスカル水準で強くなると予想されている。

強風の半径も18号当時の320キロメートルと比較して、台風10号では最大強風の半径は520キロメートルまで予想されている。この距離は日本九州地方の最南端である鹿児島から韓国釜山(プサン)までの直線距離が約450キロメートルであることを考慮すると、日本を通過する時から台風の直接影響圏に入ることになる。

専門家は最近の台風が韓半島を頻繁に訪れる理由を「地球温暖化」に見出している。台風(太平洋)、ハリケーン(大西洋)、サイクロン(インド洋)のような熱帯性低気圧は海水温度が高い時に発生しやすい。海水温度が高まると、海水が蒸発して作られる水蒸気からエネルギーを得て、熱帯性低気圧が形成されやすくなる。

韓国気象庁も「2019年気候報告書」で、頻繁に発生する台風の原因をフィリピンの東側海上の高い海水面温度により、北太平洋高気圧が収縮しないで膨張しながら、韓半島が台風の通り道に位置することになったと分析した。



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