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人が飛ばされるほど…時速200キロの台風8号、26日に韓半島へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

衛星から見た台風8号 気象庁

北上中の台風8号(バービー=Bavi)が26日から韓半島(朝鮮半島)に時速200キロを超える強風をもたらすと予想される。昨年、全国的に強風による被害をもたらした台風13号(2019年9月6-8日)よりも強いという。バービーはベトナムが命名国であり、ベトナム北部地方に位置する山脈の名称。

気象庁によると、台風8号は26日から済州(チェジュ)と西海岸地域を中心に時速200キロ以上の非常に強い風雨をもたらすと予想される。この日午後3時基準で台湾・台北の東北東側約330キロ付近の海上を時速11キロの速度で東北東に進んでいる。中心気圧は985ヘクトパスカル、強風域の半径は約250キロで、台風の中心の最大風速は時速97キロ(秒速27メートル)。気象庁は23日、「台風8号は台風の目が見えるほど発達し、中国上海付近の涼しい空気に押されて北東に進んでいる」とし「台風は夜中に北東に進み、明日は北に移動する」と明らかにした。

台風8号は26日午後に済州を通過した後、同日夜から27日未明に木浦(モクポ)西側の海上を通過する見込みだ。その後、西海(ソヘ、黄海)上に沿って北上し、27日午前にソウルに最も接近するとみられる。午後には北朝鮮黄海道(ファンヘド)付近の沿岸に台風が上陸すると予想される。


気象庁のユン・ギハン通報官は「台風の経路に影響を与える風が非常に弱く、韓国南側の海上の海水面温度が30度前後と非常に高い状況」とし「遅い移動速度で高水温海域を通過し、勢力が急激に強まると予想される」と伝えた。

現在「中」水準の台風の強度は「非常に強い」まで発達すると見通しだ。台風8号は済州西側の海上を通過する26日午後には中心最大風速が秒速45メートルに達すると予想される。台風8号は昨年の台風13号と移動経路と規模の面で似ている。西海を北上した台風13号で全国各地に強風による被害が発生した。ソウルでは最も強い風(秒速28.4メートル)を記録した。2002年に大きな被害をもたらした台風15号の場合、韓半島上陸当時の中心気圧が970ヘクトパスカル、最大風速は秒速39.7メートルだった。

台風の強度は中心付近の最大風速(10分平均)によって5段階に分類される。「非常に強い」は秒速44-54メートル(時速158-194キロ)で、人や石を飛ばすほどの強風が吹くということだ。「強い」は秒速33-44メートル、「中」は25-33メートル。「強い」は列車が脱線するほど、「中」は屋根が飛ばされるほどの強風が予想される。

ユン通報官は「台風の影響で屋根が飛んだり木や鉄塔が倒れるほどの強力な風が吹くと予想される」とし「ソウルなど首都圏も風の被害が大きいと懸念され(風に)脆弱な施設に対する点検が必要だ」と伝えた。

雨は24日から済州で始まり、26日に南部地方、27日未明には全国に拡大する。済州と智異山(チリサン)付近は最大300ミリ以上、済州の山地は500ミリ以上の雨が降る。全羅道(チョルラド)にも最大150ミリ、その他の地域は30-100ミリの雨が降ると予想される。雨は28日午前まで続く見込みだ。

キム・ジョンソク気象庁長は「最近の豪雨による水害復旧が完了していない状態で一部の地域にまた多くの雨が降ると予想され、追加の被害がないように対応が求められる」とし「建物、工事現場、屋外看板など施設管理と安全事故、農作物の被害に注意してほしい」と呼びかけた。

環境部はこの日、漢江(ハンガン)洪水統制所状況室で緊急点検会議を開き、台風への対応策を点検した。また全国河川の主要地点65カ所の水位変動を予測し、関係機関および住民に洪水特報を発令することで迅速に避難させる計画だ。趙明来(チョ・ミョンレ)環境部長官は「まだ台風の進路が流動的だが、非常に強い台風になると観測されていて、万全の対応が必要だ」と述べた。



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