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北朝鮮、また黄江ダム無断放流…韓国統一部は「水害支援を検討」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

文在寅大統領が6日午後、京畿道漣川郡のクンナムダムを訪問して関係者から運営状況および北朝鮮黄江ダムの放流にともなう措置事項などの報告を受けている。キム・ソンニョン記者

北朝鮮が10日、また事前通報なしで黄江(ファンガン)ダムの水を放流したことが把握された。文在寅(ムン・ジェイン)大統領が直接遺憾を表わして4日ぶりだ。

関係当局によると、前日午前まで1メートル台だった臨津江(イムジンガン)必勝(ピルスン)橋の水位がこの日、急上昇した。午前10時50分を基準に必勝橋の水位は境界地域の危機対応注意段階である7.50メートルをわずか15センチ残した7.35メートルで、1時間当たり30~40センチずつ上昇した。

文大統領は6日、京畿道漣川郡(キョンギド・ヨンチョングン)のクンナム洪水調節ダムを訪問して北朝鮮の無断放流に「残念だ」と表現した。だが、北朝鮮は通知なしで放流に出たわけだ。


それでも統一部はこれを理解するような態度を見せて批判を浴びた。ヨ・サンギ報道官は定例記者会見で北朝鮮の黄江ダム放流の有無を尋ねる質問に即答は避けて「黄江ダムは越流の際、崩壊の危険があり一定に水を放流すべき事情がある」と答えた。また「政府は人道分野の協力は一貫して推進しなければならないという立場」とし北朝鮮の水害復旧支援を検討すると明らかにした。記者会見は午前10時30分に始まったが、すでに北朝鮮の無断放流が進められていると推定される時点だった。無断放流で国民の不安は加重されるが、北朝鮮が求めてもいない水害復旧支援を検討するのが適切なのか疑問が提起される理由だ。

ヨ報道官は最近、民間団体が物々交換方式の南北交流を推進することについて「米国が趣旨に共感するという意向を伝えてきた」と話したが、わずか30分後統一部は出入り記者団に携帯メールを送り「(物々交換は)現在、検討段階にある事案で韓米間に協議されたことがない」と覆した。制裁を違反したかどうかを慎重に計算すべき対北朝鮮交易問題を統一部があまりにも速度戦でアプローチしているのではないかという指摘だ。



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