韓国国防科学研究所が国内初のステルス機を開発中で、現在およそ70%の技術水準に達していることが確認された。
防衛事業庁傘下の軍事武器体系研究・開発専門特殊法人「国防科学研究所」は5日、創設50周年を翌日に控え、ミサイル試験発射などを実施する忠清南道泰安(テアン)の安興(アンフン)試験場で過去50年間の行跡と成果などを公開した。
研究所は過去50年間、KT-1訓練機、K2戦車、K9自走砲、玄武系列ミサイル、軍衛星通信アナシス2など国産陸・海・空先端武器355種を開発をしてきた。
この日初めて公開された国産ステルス機「カオリ(エイの韓国語)-X」は未来核心技術分野の「低被探知(ステルス)無尾翼技術試験機」に分類され、今後、無人ステルス監視・偵察機および戦闘機などに発展させていくと予想される。
研究所の関係者は「ステルス機の開発段階を3段階に分ければ現在2段階まで終えたと見ればよい」とし「米国のB-2やX-47と似た形状であり、未来の戦場で必須のステルス技術と無尾翼飛行制御技術の国内独自開発が目標」と述べた。
防衛事業庁傘下の軍事武器体系研究・開発専門特殊法人「国防科学研究所」は5日、創設50周年を翌日に控え、ミサイル試験発射などを実施する忠清南道泰安(テアン)の安興(アンフン)試験場で過去50年間の行跡と成果などを公開した。
研究所は過去50年間、KT-1訓練機、K2戦車、K9自走砲、玄武系列ミサイル、軍衛星通信アナシス2など国産陸・海・空先端武器355種を開発をしてきた。
この日初めて公開された国産ステルス機「カオリ(エイの韓国語)-X」は未来核心技術分野の「低被探知(ステルス)無尾翼技術試験機」に分類され、今後、無人ステルス監視・偵察機および戦闘機などに発展させていくと予想される。
研究所の関係者は「ステルス機の開発段階を3段階に分ければ現在2段階まで終えたと見ればよい」とし「米国のB-2やX-47と似た形状であり、未来の戦場で必須のステルス技術と無尾翼飛行制御技術の国内独自開発が目標」と述べた。
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