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【コラム】朴元淳の死が暴いた秘密(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
すべての捜査は機密維持が基本だ。権力者を対象にした性犯罪はさらに言うまでもない。ところが被害者側の金在蓮(キム・ジェリョン)弁護士が今月7日、証拠隠滅を防いで迅速な証拠と陳述確保のために性犯罪を担当するソウル中央地検女性児童犯罪調査部ユ・ヒョンジョン部長検事に一番最初に電話をし、翌日告訴に関連した面談の約束を取り付けたが、数時間後に釈然としない理由で取り消された。朴氏に対する性犯罪告訴意志を一番最初に知りながら、停滞していた間にどこかから情報は流出した。偶然にも、ユ部長検事の上司は大統領との大学同窓という縁のおかげなのか、この政権になって常勝疾走して秋美愛(チュ・ミエ)法務長官の側近に分類されているイ・ソンユン・ソウル地検長だ。誰かの言葉のように、何かが臭う。

もちろん、まだすべてのことは疑惑にすぎない。具体的に誰が誰と結託し、一番最後に知るべき人に真っ先に情報を流したかは明らかにならなかった。一番最初に疑惑の中心に立った警察かもしれないし、警察よりも先に知っていながら警察が疑いを受けている時にこのような事実を隠したままむしろ警察を捜査すると乗り出していた検察かもしれないし、でなければ慣行のとおり警察から報告だけを受けただけだと話していた青瓦台(チョンワデ、大統領府)が自分側陣営の次期有力大統領選挙走者に好意を施したのかもしれない。ただ一つ確実なことは、「本格的な捜査が始まる前に証拠隠滅の機会が与えられた」(イ・ミギョン韓国性暴行相談所長)という事実が天下に明らかになったという点だ。

国家システムの信頼を揺るがす重大な犯罪疑惑を全国民が知ることになったが、当事者は全員沈黙中だ。朴氏死亡前日、「ミスしたことでもあるのか」と聞いたイム・スンヨン・ソウル市ジェンダー特別補佐官はどこでその事実を聞いていたのか黙殺無返答で、真っ先に告訴意志を認知したユ・ヒョンジョン部長検事はイ・ソンユン・ソウル地検長に報告したかどうかに対する質問に口を閉じた。また他の流出疑惑当事者と目されている共に民主党ジェンダー暴力TF委員長である南仁順(ナム・インスン)議員も、普段は性犯罪被害者と女性人権に対して声を高めていたのとは打って変わって口をにこりともさせない。


沈黙しているからといっていつまでも真実を隠すことはできない。かえってこのように各人が口を閉ざしているおかげで世間の真相究明の声を高めさせ、逆説的により多くの事実が顕になるかもしれない。この政権と非常に近い犯罪者がどうしてそんなにあきれたタイミングで海外逃避を繰り返し、捜査網をくぐり抜けることができたのか、そのような隠密な秘密のことだ。

アン・ヘリ/論説委員


【コラム】朴元淳の死が暴いた秘密(1)

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