最も打撃が大きいのは消費財分野だ。かつてコンビニエンスストアの「4缶(500ミリリットル缶)=1万ウォン(約900円)」販売で人気だった日本産ビールはほとんど消えた。韓国輸入車市場での日本車の販売が半分以下に減少した。いわゆる「NO NO ジャパン」運動のためだけではないが、日本産製品に対する選好度が回復していないのだ。
関税庁によると、4月の日本産消費財輸入額は前年同月比37.2%減の2億4792万6000ドル(約265億円)。前年同月比で1月は-35.9%、2月は-14.9%、3月はー17.7%だった。
関税庁によると、4月の日本産消費財輸入額は前年同月比37.2%減の2億4792万6000ドル(約265億円)。前年同月比で1月は-35.9%、2月は-14.9%、3月はー17.7%だった。
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