洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相兼企画財政部長官が韓国の国際競争力が日本を上回ったと明らかにした。
洪副首相は16日、自身のSNSに「スイス・ローザンヌのIMDが毎年5月に国家競争力指数を発表する。韓国は今年昨年の28位より5段階上がった23位を記録した」と明らかにした。
IMDはOECD加盟国と新興国63カ国を対象に、経済成果、政府効率性、企業効率性、インフラ(科学、保健、教育など)の4分野にわたり20項目を評価する。
韓国は、済成果分野で27位を維持したほか、政府効率性分野は31位から28位に3段階上昇、企業効率性分野は34位から28位に6段階上昇、インフラ分野は20位から16位に4段階上昇とほとんどが上昇した。ただ財政は24位から27位に、租税は18位から19位に、雇用は10位から12位と細部項目で順位が一部下落した。
洪副首相は「韓国は人口2000万人以上の29カ国のうち過去最高順位となる8位(2012年も8位)、そして国民所得3万ドル・人口5000万人以上の7カ国の中では4位を記録した。フランス、日本、イタリアを上回る順位だ」と明らかにした。
続けて「国家競争力は企業がより多くの付加価値を創出し国民の経済的生活をより良くさせる国の能力と直結するものである上、現在のような危機状況では危機をどれだけしっかり克服できるのか復原力を見せる側面もある。今回の国家競争力5段階上昇はいつになくうれしい知らせと言うほかない」と明らかにした。
洪副首相は16日、自身のSNSに「スイス・ローザンヌのIMDが毎年5月に国家競争力指数を発表する。韓国は今年昨年の28位より5段階上がった23位を記録した」と明らかにした。
IMDはOECD加盟国と新興国63カ国を対象に、経済成果、政府効率性、企業効率性、インフラ(科学、保健、教育など)の4分野にわたり20項目を評価する。
韓国は、済成果分野で27位を維持したほか、政府効率性分野は31位から28位に3段階上昇、企業効率性分野は34位から28位に6段階上昇、インフラ分野は20位から16位に4段階上昇とほとんどが上昇した。ただ財政は24位から27位に、租税は18位から19位に、雇用は10位から12位と細部項目で順位が一部下落した。
洪副首相は「韓国は人口2000万人以上の29カ国のうち過去最高順位となる8位(2012年も8位)、そして国民所得3万ドル・人口5000万人以上の7カ国の中では4位を記録した。フランス、日本、イタリアを上回る順位だ」と明らかにした。
続けて「国家競争力は企業がより多くの付加価値を創出し国民の経済的生活をより良くさせる国の能力と直結するものである上、現在のような危機状況では危機をどれだけしっかり克服できるのか復原力を見せる側面もある。今回の国家競争力5段階上昇はいつになくうれしい知らせと言うほかない」と明らかにした。
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