李秀赫(イ・スヒョク)駐米大使が最近、「米国と中国の間で韓国が選択できる国」という趣旨で発言したことに対し、米国務省が自国の立場を表した。
米政府系放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)から論評の要請を受けると、米国務省は5日、「韓国は数十年前、権威主義を捨てて民主主義を受け入れた当時、すでにどちら側に立つかを選択した」とし「米国と韓国の同盟は域内の平和・安定に必須」と主張した。米国務省が韓国大使の発言をめぐり論評したこと自体が異例だ。
米政府系放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)から論評の要請を受けると、米国務省は5日、「韓国は数十年前、権威主義を捨てて民主主義を受け入れた当時、すでにどちら側に立つかを選択した」とし「米国と韓国の同盟は域内の平和・安定に必須」と主張した。米国務省が韓国大使の発言をめぐり論評したこと自体が異例だ。
この記事を読んで…