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韓国、米中との通貨スワップ延長で対外安全弁拡充

ⓒ 中央日報日本語版

米ドル

韓国政府が対外安全弁を拡充するため満期が到来する通貨スワップの延長を推進する。

韓国政府は1日、青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)で文在寅(ムン・ジェイン)大統領主宰の第6次非常経済会議を開いた後、関係官庁合同でこうした内容の「2020年下半期経済政策方向」を発表した。

2020年下半期経済政策方向によると、韓国政府は金融リスク最小化に向け外国為替・金融市場変動性を緩和することにした。このため満期が到来する通貨スワップの延長を推進し対外安全弁の拡充を模索する予定だ。


現在韓国は1932億ドル以上の通貨スワップ締結規模を持っている。このうち600億ドル規模の韓米通貨スワップは9月、560億ドル規模の韓中通貨スワップは10月に期限を迎える。韓国政府は期限が来る通貨スワップの延長を推進し、金融市場の変動性を緩和する計画だ。

一方、韓国銀行は3月に締結した韓米通貨スワップ資金のうち3分の1に相当する約200億ドルを6回にかけて市場に供給した。そして5月6日の6次入札締め切り後、「最近の持続的なLIBOR(ロンドン銀行間金利)下落、スワップレート上昇、外貨預金増加などに照らして外貨流動性事情は良好な流れを継続しているとみられる。これを反映して当分入札を中断し市場環境をモニタリングする計画」と明らかにした。





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