본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

ナヌムの家、おばあさんの健康診断をまともにせず、特別慰労金も記載漏れ…広州市が警告措置

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

日本軍慰安婦被害女性たちの共同生活支援施設である京畿道広州ナヌムの家。[中央フォト]

京畿広州市(キョンギ・クァンジュシ)に位置する慰安婦被害者支援施設「ナヌムの家」が被害者や職員を対象にした健康検診をまともに行わず、特別慰労金を支給しないなどずさんな運営を行っていた情況が明るみになった。

広州市が先月2~3日にナヌムの家の施設を指導点検した結果、ナヌムの家が入所しているおばあさんと職員の結核検診を正しくしてこなかったことが27日、明らかになった。老人福祉法に基づき、ナヌムの家のような老人住居福祉施設は入所者および職員に対して年1回以上の結核検診を含めた健康診断を行わなければならない。

同市庁関係者は「ナヌムの家には従事者とおばあさんを合わせて12人がいる。全員が受けなかったわけではないが、2015年から今まで年に1~2人(検診を)受けないというような形だった」と説明した。また、職員を新たに採用する時に健康診断書を確認しなければならない規定も守られていなかったことが確認された。


市は4月、ナヌムの家に警告措置を取った。被害者および職員の健康診断も再実施した後に結果を提出するよう指示した。

その他にも、市はナヌムの家側が被害者に名節時に支給するべき「特別慰労金」も支給していなかったとみている。国民基礎生活保障事業により、旧正月(ソル)・秋夕(チュソク、中秋)など名節時には、保障施設受給者は特別慰労金を受け取ることになっているが、ナヌムの家は2018年から今年まで1人あたり約3万6000~3万7000ウォン程の特別慰労金を主・副食費として支出したという。

市はこれについても、被害者に改めて特別慰労金を支給するよう勧告した。また、おばあさんの主・副食費を職員が共に使って共同給食をしていた点も問題になって改善命令が下された。国家人権委員会はナヌムの家に人権侵害がなかったかどうか調査を始めた状態だ。

社会福祉法人ナヌムの家は1992年に設立された。現在、慰安婦被害者5人がナヌムの家で生活している。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴