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GSカルテックスも1兆ウォンの赤字…韓国石油元売り4社、1-3月期で昨年の利益失う

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国石油元売り大手のGSカルテックスが1-3月期、過去最大の赤字を出した。1-3月期の売上高は7兆715億ウォン(約6208億円)と前年同期比11.1%減少し、営業赤字は1兆318億ウォンだった。当期純損失は1兆153億ウォン。前年同期と前期は営業利益と純利益が黒字だったが、ともに赤字に転じた。

GSカルテックスの持ち株会社(株)GSは11日、子会社を含めてこのような業績を公示した。SKイノベーション、エスオイル(S-Oil)に続いてGSカルテックスの1-3月期の営業赤字も1兆ウォンを超えた。業界トップのSKイノベーションが1兆7752億ウォンと赤字規模が最も大きく、エスオイル(1兆73億ウォン)、現代オイルバンク(5632億ウォン)が後に続いた。国内業界4社の1-3月期の営業赤字を合わせると4兆3775億ウォンにのぼる。

昨年、4社の年間営業利益は計3兆1000億ウォンだった。今年は1-3月期だけで昨年の年間収益より1兆ウォンも多い損失を出した。これまで業界はシェールガスの覇権をめぐり産油国間で「価格戦争」があった2014年10-12月期の業績が最悪と見なしていた。当時4社の赤字合計は1兆1500億ウォン水準だった。しかし今年1-3月期はSKイノベーション1社の赤字が当時の4社の赤字を上回った。


GSカルテックスの損失は石油化学・潤滑油部門に比べて精油部門が大きかった。新型コロナの影響で航空燃料とガソリンの需要が急減し、特に収益を決定する精製マージンが過去最悪水準に落ち、業績が悪化した。精製マージンはガソリンや軽油など製品価格から原油価格や運営費など原材料の費用を除いた価格で、企業の損益分岐点の1バレルあたり4-5ドルを割って久しい。さらに3月第3週から8週連続でマイナスとなっている。韓国石油公社によると、5月第1週のシンガポールの複合精製マージンは1バレルあたりー3.3ドルだった。

さらに国際原油価格の急落で在庫損失までが膨らんでいる。国際原油価格が下落し、企業が保有する原油と石油製品の価値が大きく落ちたうえ、新型コロナの余派で需要も少ないため、価値が落ちた在庫が増える状況だ。新型コロナ事態が落ち着いて石油製品の需要が増えれば業績が回復するが、上半期までは現在の状況が続くという見方が多い。ハナ金融投資は「業界の現在の不振を考慮すると、4-6月期にも大規模な赤字が避けられない」という見方を示した。



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