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看護師の感染が続く…医療界が危機=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

新型コロナ専門病院に指定されたソウル中浪区(チュンナング)ソウル医療院の看護師が6日、患者が入院する病棟に入る前、防護服を着用している。 キム・サンソン記者

看護師が新型コロナウイルス感染症に感染している。看護協会は「新型コロナが発生して80日余り経過し、看護人材の疲労蓄積と人材・装備不足のため」と指摘した。

大韓看護協会によると、5日に議政府(ウィジョンブ)聖母病院の看護師の感染が確認されたのに続き、馬山(マサン)医療院でも看護師1人が感染した。4日には全羅北道(チョンラブクト)でも看護師1人が感染した。大田(テジョン)報勲病院で勤務するこの看護師は大邱(テグ)に医療ボランティアに行ったが、検査で陽性判定を受けた。

協会は看護師の相次ぐ感染を受け、新型コロナ専門病院の看護師を対象に現場での感染露出危険性と原因把握調査に入った。協会側は「調査の結果、新型コロナで現場で超高強度労働による疲労蓄積、集中力の低下などが把握された」とし「感染予防に脆弱な病院内のシステム改善が急がれる」と明らかにした。


大邱広域市の新型コロナ専門病院の看護師は「防護服を着てゴーグルとマスクを着用すれば感染予防は可能だが、問題は長時間勤務による集中力の低下」と指摘した。この看護師は「深刻な疲労が集中力を低下させ、これによって感染予防の弱点が発生する可能性を無視できない」と話した。

慶尚北道(キョンサンブクト)の新型コロナ専門病院の看護師も疲労による安全不注意の可能性を問題にした。この看護師は「数人の看護師はきつい労働強度のため集中力が落ち、自分がゴーグルをしていないことに気づかず隔離病棟に入りそうになったことがある」と伝えた。続いて「新型コロナ事態が長期化し、ほとんどの看護師が疲れ切っていて安全が心配される状況」と話した。また「感染者のうち認知症の患者は行動が突発的であり、防護服を引っ張って破れたりするので注意が必要だが、あまりにも忙しくて忘れてしまうことも多い」と説明した。

馬山(マサン)の新型コロナ病院の看護師も「隔離病棟に投入されて1カ月以上勤務し、完全に疲れ果てた」とし「この状態が続けばいつか感染するだろうという恐怖が最も耐えがたかった」と語った。

看護師は感染予防装備の「再使用」問題も指摘した。大邱地域の新型コロナ専門病院でボランティアをした看護師は「派遣初期にレベルDの防護服を再使用し、感染するのではないかと心配していた」と話した。また「マスクも長時間着用し、患者と接触すればマスクが濡れて感染するおそれがあったため、病院感染管理室に問題を提起したこともあった」と伝えた。

大邱地域の別の看護師は「患者とまだ接触していない看護師と隔離病棟から交代して出てきた看護師が同じ待機空間にいるのが病院内の現実」とし「看護師が感染の危険から安全に十分な休息を取れるようにすべき」と指摘した。

大韓看護協会のシン・ギョンリム会長は「連日のきつい勤務で看護師は疲れ果てているが、休息もまともに取ることができず葬儀場で仮眠するのが実情」とし「適正な看護師数の配置、看護師の十分な休息と安全なシステムが保障されてこそ看護師と患者を共に守ることができる」と主張した。シン会長は「現場で適正な数の看護師が配置されない理由は、絶対的な看護師不足ではなく需給不均衡のため」とし「政府が積極的に動いて勤務環境を改善すれば、看護師を活用することができる」と述べた。



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