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【グローバルアイ】日本型防疫モデル

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
日曜日だった今月5日、中央日報東京総局がある銀座はまるで真空都市のようだった。三越、ギンザシックスのような大型デパートが休業したのはもちろん、路地に軒を連ねていた小規模商店もほぼシャッターを閉めた。銀座の大通りは人っ子一人いない通りになった。週末の間、東京で261人のコロナウイルス感染症(新型肺炎)感染者が出てきて、人口1350万人の超大型都市・東京は急速に萎縮した。

東京の感染者数が突然増えたようにみえるが、事実、他の国ではこれが正常だ。中国、韓国、イタリアなど新型コロナが発生した国々は、グラフは45度に近い傾きで初期感染者数が急増する。全員の洗い出し検査と強力な外出禁止令を実施した後、一定時期に入れば韓国のような沈静局面に入る。ところがこれとは違うように、ゆるやかな増加曲線を示す国が日本だ。検査を選別的に行っている証拠だ。

日本は初めから重症患者を防ぐ側に対策の重心を置いた。無症状や軽い症状で終わってしまう場合が8割に達するということで、重症患者だけを選別して治療すれば感染者数も大きく増えずに終わらせることができると判断したのだ。中国武漢では死亡者9人が出てきた時、都市封鎖という強力な措置を取ったが、東京は死亡者が30人出てきた今になってようやく緊急事態宣言を準備している。経済対策とパッケージで発表するのに時期を調整しているのだ。


韓国がじゅうたん爆撃式検査で感染病と戦ったとすれば、日本の頼みの綱はワクチン開発という。安倍首相は「必ずワクチン開発に成功する」という自信をのぞかせたという。だが、早くても来年ごろというのが欠点だ。

見逃した部分はまだある。院内感染だ。自身が感染していたことも分からないまま、感染者が病院を行き来した。医療崩壊を懸念して検査を制限したが、そのせいで病院が「爆発的感染」の温床になりそうな勢いだ。5日現在、医師や看護師など医療従事者合計153人が感染した。ある病院だけで147人が感染し、少なくとも16人が死亡した。

幸いなのは市民の高い協力率だ。強制力のない外出自粛要請にも東京は一気にゴーストタウンになった。来年なれば見れるんだから花見くらいは、ということできっぱりと諦めた。厚生労働省調査では89%が「手の消毒などを徹底している」と答えた。

日本型防疫モデルは日本だけで可能だという話が出る理由でもある。日本状況がどちらの方向に流れていくかはまだ分からない。新型コロナとの戦いは、日本では今始まったばかりだ。最終評価は新型コロナが終息した後でこそ下せる。

ユン・ソルヨン/東京特派員



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