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「OLED工場の正常稼働が至急」…LGディスプレイ、中国広州工場に290人派遣

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

LGディスプレイが昨年8月に竣工式を行った広州OLED工場 [写真 LGディスプレイ]

LGディスプレイが26日、チャーター機で役職員290人を中国広州に急派した。新型コロナウイルスの感染拡大のため現地隔離は避けられないが、広州の有機発光ダイオード(OLED)パネル工場の正常稼働をこれ以上は延期できないからだ。

◆「広州OLED工場の正常稼働が至急」

LGディスプレイのエンジニア・研究員ら290人は26日午前8時55分、仁川(インチョン)空港から大韓航空チャーター機で中国広州の白雲国際空港に向けて出発した。収率(生産品のうち欠陥のない製品の比率)問題で正常稼働が遅れている広州第8.5世代OLED工場での量産のためだ。


LGディスプレイは広州に最少人員を派遣してきたが、大型OLED量産の最終作業のためには大規模な派遣が避けられないと判断した。今回派遣された役職員全員は新型コロナ陰性確認書の発給を受けた。4日前の22日から会社の寮で合宿生活に入った。広州に到着すると直ちに中国で追加の検査を受け、別の空間に隔離される。LGディスプレイは中国政府に派遣職員に対する隔離措置の例外を要請したが、受け入れられなかった。LGディスプレイの関係者は「中国政府との協議を通じて最善の案を検討している」と伝えた。

当初、LGディスプレイは今年1-3月期のOLED量産を目標にしていたが、新型コロナ事態で時期が遅れている。製品テスト・工程などを考慮すると、大量量産は早くとも4-6月期になる見込みだ。同社関係者は「今回のチャーター機投入を通じて最終作業を終え、速やかに量産に入る」と明らかにした。

広州OLED工場はLGディスプレイの黒字転換のための核心生産基地。LGディスプレイは広州OLED工場で第1段階として月6万枚(ガラス基板投入基準)を生産し、今後の市場状況によって生産規模を最大で月9万枚(第2段階)まで増やす計画だ。

LGディスプレイは広州OLED生産ラインに2種類の大きさのパネルを1枚の基板から同時に生産するマルチモデルグラス(MMG)技術を適用した。現在、LGディスプレイは1枚の基板から65インチのOLEDパネル3枚や77インチOLEDパネル2枚を生産しているが、MMGを適用すれば追加でパネル生産を増やすことができる。同社関係者は「MMG適用を通じて生産性が10-20%ほど高まるはず」と述べた。



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