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かつて「日本の入国制限、理解できる」の中国もビザ免除の中断で対応

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓日両国間のビザなし入国が中断された今月9日、仁川(インチョン)国際空港第2ターミナルで日本発旅客機に乗って到着した乗客が検疫と連絡先の確認など特別入国手順を踏んでいる。キム・ソンニョン記者

中国政府が今月10日(現地時間)から日本人観光客に対するビザ免除を中断すると共同通信が9日、報じた。日本が中国発旅行客を対象に入国ビザ(査証)の効力停止など措置を取ったことに対する対応に読まれる。中国の今回の措置は中国人を対象にした日本の入国禁止および隔離措置に対して「理解できる」というかつての立場に反するものだ。

通信によると、中国外交部は駐中日本大使館に15日以内の滞在に限って認めてきたビザ免除を一部停止するという意向を通知した。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の自国内拡散防止のためだという理由だ。

10日から停止するビザ免除措置は旅行や友達訪問、乗り換えが目的である場合だ。事業や親族訪問のための場合には招待されたことを証明する書類があれば免除が認められると通信は報じた。


これに先立ち、6日趙立堅・中国外交部報道官は定例ブリーフィングで日本の措置に対する中国の立場を尋ねる質問に「今の状況で各国が自国と外国人の生命の安全と健康を保護するために科学的、専門的な適切な措置を取るのは理解できる」と話した。中国の環球時報も関連ニュースを伝える記事の見出しを「可以理解」に正解報道したことがある。「理解できる」という意味だ。

日本政府はこの日0時を期して中国に対する滞留ビザなどの効力を停止した。韓国に対しても新型肺炎の拡散防止が目的とし、入国制限を強化した。これを受け、韓国政府も日本に対するビザ免除措置を中断して発行済みのビザの効力を停止するなどで対応している。



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