韓国外交部の趙世暎(チョ・セヨン)第1次官は6日午後の記者会見で、「9日0時に日本に対する査証免除措置とすでに発行した査証の効力を停止する」と明らかにした。査証発行過程に健康確認手続きが含まれ、今後、健康確認書を要請することもあると述べた。
また趙次官は「日本政府の韓国発入国者に対する指定場所での14日間待機要請に関し、韓国も日本から入国するすべての外国人に対して特別入国手続きを適用する」とし「韓国に対する感染症危険情報レベルを引き上げたことに対しては日本全地域を対象に旅行警報を2段階の『旅行自制』に引き上げる」と明らかにした。すべて9日0時に発効する措置だ。
また趙次官は「日本政府の韓国発入国者に対する指定場所での14日間待機要請に関し、韓国も日本から入国するすべての外国人に対して特別入国手続きを適用する」とし「韓国に対する感染症危険情報レベルを引き上げたことに対しては日本全地域を対象に旅行警報を2段階の『旅行自制』に引き上げる」と明らかにした。すべて9日0時に発効する措置だ。
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