中央災害安全対策本部の金剛立(キム・ガンリプ)第1総括調整官(保健福祉部次官)は26日、政府世宗(セジョン)庁舎で記者説明会を開き、「JPモルガンの発表は政府も読んで議論はした。だが、まだその判断を信頼するには、中国側が発表した伝播力に対する統計等の様々な数値を比較分析しなければならない時点」としながら「防疫対策本部で検討と分析が追加で行われている」と話した。
続いて「地域伝播が起きれば感染が広がる経過が初期一週間で非常に急激に増加するため、この時期に防疫的な措置を強く講じなければ急速に拡散する」と付け加えた。
続いて「地域伝播が起きれば感染が広がる経過が初期一週間で非常に急激に増加するため、この時期に防疫的な措置を強く講じなければ急速に拡散する」と付け加えた。
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