新型コロナウイルスによる肺炎で9人目の死亡者が発生した。25日午前、大邱(テグ)にある漆谷慶北大学病院に入院中だった68歳の女性だ。
漆谷慶北大学病院などによると、23日にせきと腹部膨満などの症状を見せ漆谷慶北大病院救急室に来たこの患者は、入院後に呼吸困難の症状を見せ始めた。24日から肺炎の症状を見せ、病院が新型肺炎検査を実施した。
この患者は25日午前3~4時ごろに症状が急激に悪化し、急性呼吸不全で死亡した。死亡後に新型肺炎の陽性判定を受けた。
一方、新型肺炎による死亡者9人のうち7人は慶尚北道(キョンサンブクド)で、2人は大邱で発生した。慶尚北道で発生した死亡者7人は慶尚北道清道郡(チョンドグン)の清道テナム病院で陽性判定を受けた患者6人、慶州市(キョンジュシ)の自宅で死亡しているのが見つかった40歳の男性1人だ。大邱で発生した死亡者2人のうち1人は23日に慶北大学病院で入院治療中だった56歳の女性だ。
漆谷慶北大学病院などによると、23日にせきと腹部膨満などの症状を見せ漆谷慶北大病院救急室に来たこの患者は、入院後に呼吸困難の症状を見せ始めた。24日から肺炎の症状を見せ、病院が新型肺炎検査を実施した。
この患者は25日午前3~4時ごろに症状が急激に悪化し、急性呼吸不全で死亡した。死亡後に新型肺炎の陽性判定を受けた。
一方、新型肺炎による死亡者9人のうち7人は慶尚北道(キョンサンブクド)で、2人は大邱で発生した。慶尚北道で発生した死亡者7人は慶尚北道清道郡(チョンドグン)の清道テナム病院で陽性判定を受けた患者6人、慶州市(キョンジュシ)の自宅で死亡しているのが見つかった40歳の男性1人だ。大邱で発生した死亡者2人のうち1人は23日に慶北大学病院で入院治療中だった56歳の女性だ。
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