康京和外交部長官が4日午後、ソウル鍾路区政府中央庁舎外交部を表敬訪問した王毅中国外交担当国務委員兼外交部長と会談に先立ち挨拶を交わしている。王毅部長は2016年THAAD配備で韓中葛藤が浮上してから初めて訪韓した。キム・サンソン記者
王部長は前日、ソウル鍾路区都染洞(チョンノグ・トリョムドン)外交部庁舎で康京和(カン・ギョンファ)外交部長官と会談し、韓中国関係と韓半島情勢、地域問題など多様な懸案に対する意見を交換した。2人は晩餐も参加して議論を続けた。特に韓中国首脳会議に対して意見をやりとりした。今月下旬、中国成都で開かれる韓日中首脳会談をきっかけに韓日中首脳会談を別に行う案と来年に習主席が韓国を訪れる案が議論されたものとみられる。
今回の訪韓を契機に団体観光の制限など中国の制裁を緩和するための努力もあっただろうという見方がある。中国は米国の中距離ミサイル配備の動きをけん制する立場を明らかにした可能性もある。実際に、王毅部長は康長官に会って「現在、世界安定の最大の脅威は一方主義、覇権主義」と述べ、康長官は「(韓中関係に)多少あいまいな部分に対して改善・発展させることができる方針を深く協議することができてうれしい」と話した。
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