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老いて孤独な韓国…教育費は減少 外食・病院費は増加

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
食料品と教育費の支出は減り、病院費など医療費の支出は増えている。少子高齢化、晩婚と非婚による1人世帯の増加など人口構造が変化し、消費形態も変わっている。

KEBハナ金融経営研究所が17日、公共データ分析を通じてこうした内容の報告書「国内人口構造変化による消費トレンド変化」を発表した。報告書によると、昨年の合計特殊出生率は0.98と、出生統計の作成を始めた1970年以降の最低値となった。晩婚と非婚の人口も増加している。平均初婚年齢は男性が33歳、女性が30歳と、1990年に比べて男女とも5歳ずつ高まった。その結果、1人世帯(28.6%)の比率が最も高く、次いで2人世帯(26.7%)、3人世帯(21.2%)、4人世帯(17.7%)などの順となった。

少子化ほど深刻なのが高齢化だ。韓国人の平均年齢は41.7歳と、20年前(32.3歳)に比べて10歳ほど高まった。昨年は65歳の人口が全体人口の14%を上回り、本格的な高齢社会に入った。


こうした人口構造の変化は消費の地形図を変えている。教育費と食料品費の支出は減少した。世帯の教育費負担は1990年の8.2%から2009年には13.8%まで増えた。少子化と平均世帯構成員数の減少が変曲点となった。教育費支出は下降線を描き、昨年は7.2%に減少した。

1人世帯の登場は流通業界の消費の流れを変えた。一人で暮らす人は家で料理をするより「外食」を好むからだ。現在、世帯の支出項目で食料品(非酒類飲料含む)が占める比率は14%と、1990年(26.6%)の半分水準に減った。特に一人で食事をする人が多い20、30代の世帯主の場合、減少幅が17%と最も大きかった。食料品支出が減る一方、外食(宿泊含む)費用は8.2%から14%に増えた。

支出項目のうち交通費と通信費は増えた。交通費は自動車購買の増加で自動車燃料費が追加された影響だ。昨年基準で世帯の交通費支出比率は13.3%。1990年には消費全体の2%程度にすぎなかった通信費の比率は5.3%まで高まった。

高齢者の人口が増え、医療費の支出は着実に増えている。保健関連支出の比率は1990年の6.3%から2018年には7.3%に高まった。特に60歳以上の医療費支出は同じ期間に4%以上も増えて11.3%となった。ハナ金融経営研究所のファン・ソンギョン首席研究員は「今後も60、70代の人口比率が増え、医療費の支出比率は増えていくはず」と述べた。

一方、自営業者と勤労者の所得の差が拡大していることが分かった。ファン研究員は「世帯主の従事者別の月平均経常所得の変化を見ると、1990年には自営業者(89万2000ウォン)と勤労者(90万2000ウォン)世帯の月平均所得が似た水準だったが、今年4-6期は勤労者の月平均所得は535万ウォンと、自営業者(390万ウォン)との差が145万ウォンまで広がった」と分析した。

景気不振で売り上げが減少した影響のためか、月消費支出も過去には自営業者が勤労者より大きかったが、2000年以降は逆転し、その差がさらに広がっている。2018年には自営業者の平均月消費支出は229万ウォンと、勤労者(283万ウォン)より54万ウォン少なかった。



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